2014総括


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気がつけば年末ということで、昨夜は仲間内で毎年恒例となりつつある「きりたんぽ鍋大会」だった。きりたんぽ鍋は本場秋田のものをお取り寄せるに限る。比内地鶏の出汁が違う。さらにきりたんぽもそうだが、だまこもちがやたら美味い。知らない人は食べてみた方がいいですよ。雑炊にはパルメザンチーズを少しかけてみてね。それにしても飲み過ぎた。

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そんなわけで今年もあとわずか。2014年はいろいろあった。海辺に引っ越して、一瞬だけサーファーになって、海釣りに目覚めた。そしてすぐにマゴチや58センチのヒラメに80センチのスズキまで釣り上げた。天才かもしれない。そういえば福ちゃんが来たのも今年だった。もうずっといる気がする。

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それでは皆さん、よいお年を。来年もどうぞよろしく。









約束の家


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『スズキ』はすべてフライにしてもらって食べた(調理は『ショーイチ』)。これがまた美味いのなんの。スズキのフライを食べたことのない人は絶対食べた方がいいですよ。ふわっふわの身に、サックサクの衣が絶品。普段は酒を飲みながらまず白米は食べないのに、みんなで「飯が進む進む」と言いながらもりもり食べてしまった。アラも潮汁にして美味しくいただきました。

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そんなことはさておき、お知らせです。この度、ダイワハウスと一緒にワンコと暮らすための家づくりをすることになりました。私が犬飼いのひとりとしてアドバイザーとなり、どんな工夫があれば犬と人間が快適に暮らせるのかを真剣に考えながら、それらのアイデアを盛り込んだ家を実際に建てます。

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古くからこのブログを読んでくださっている方はご存知だと思いますが、またダイワハウスと家づくりをすることになるとは。家が建つまでのもようは随時ウェブで掲載される予定です。題して「犬と暮らす家がつくりたい」。そして本日、過去の話も含めた第一回が『コチラ』にアップされております(デビルマン顔のあの人もちらっと登場しています)。

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あっちにも書いていますが、この話が来たときは本当に感慨深いものがあった。嬉しいとか喜ばしいだけではなく、果たせなかった夢もあるので、今回はかなり気合いが入っています。今まさにプランを練っている段階なのですが、相当いい感じの家になりそうです。

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完成は来年5月頃の予定なので、どうぞお楽しみに。






海釣り日記10速報


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今朝、仕事前のウォーミングアップに釣りに行ったら、こいつが釣れた。やった。この前より小さいが68センチの見事なスズキ。昨日もBS釣りビジョンを見てイメトレした甲斐があった。

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今日はポイントに入ったときから、なんだか釣れる雰囲気がむんむんだった。釣りをしたことのある人はわかると思うが、釣れそうな気がする瞬間というものがあるのだ(で、釣れないことも多々あるが)。

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1投目から「来るかも、来るかも」とドキドキしながらリールを巻いていると、5投目くらいでいきなりズシンときたので「よっしゃー!」となったが、うっかりタモを数メートル離れたところに置いていた。が、焦ることなくそちらへ魚を誘導し、タモを拾うと焦ることなくひとりで引き上げたのだった。さすが俺。昨日こっそり右のプロフィールに「釣り人」と付け加えただけのことはある。

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それにしても、誇らしげに魚を持って帰ったときに限って近所の人に会わないのはなぜだろう。









<お知らせ>
メガネブタことショーイチが、来年1月に鎌倉にオープンするお店、その名も『PIGGY'S KITCHEN』が12月28日(日曜)に限定テスト営業をするそうです。朝から日暮れまでというざっくりとした営業時間だそうですが、お時間のある方は食べに行ってみてください。ワタスもどこかの時間帯で遊びに行こうかと。


海釣り日記9


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ロッドとリールをグレードアップした。これまで使っていたものはどうもライントラブルが多く、それが結構なストレスだったので、タックルベリーに駈け込んでワンランク上の中古リールにしてみたのだ(ついでにロッドも)。するとまったくトラブルがなくなったばかりか巻き心地も驚くほどスムーズになったので、長時間釣りをするためには必要な投資だったと思っている。

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また釣具屋に行く度、ひとつふたつと買っているうちに、ルアーも結構な量になってきた。それにしても上州屋戸塚店はパラダイスすぎる。品揃えが豊富で、ついつい誘惑に負けてしまう。しかしあらゆる状況に対応するためにはある程度ルアーの種類を揃えておく必要があるので、ま、仕方ない。

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それからライフジャケット機能つきフィッシングベストも入手した。BS釣りビジョンに登場するアングラーがみんなこんなのを着ているのを見ているうちに欲しくなったのだ。でも万が一のことを考えればこれだって必要だろう。決して「形から入るタイプ」なわけではない。すべてはさらなる高みを目指すためなのだ。が、これらの装備を揃えてから、まだ1匹も釣れていない。

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なぜなのだ。







実力差


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体重では遂に大吉を上回った福ちゃん。

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が、越えたのは横幅のみ。

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顔の大きさも体長も体高も大吉の方がやや上回っている(知力は相当)。

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依然として大吉には全然かなわないもよう。








遂に


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大吉、11.9キロ。

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福ちゃん、12.1キロ。

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アザラシみたいになってきよったな。








大好物


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今日はこれから打ち合わせがてら新橋(追記:日本橋だった)の美味しいとんかつ屋に行くので、ゆっくりブログを書いている時間がありません。ご飯がおかわり自由だったらおかわりしちゃおうかと思います。

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そんなわけでごめんなさいよ。






時間


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釣りばかりしていたら、いつの間にか12月中旬になっていた。

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今年も残すところあと2週間ほどという事実に本気で驚く。

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気がつけば、大吉も三歳半。すっかり大人の顔つきになりよって。

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もっとゆっくりでいいからな。









<お知らせ>
『犬のはなし』も更新されております。
犬飼いの防災対策について考える〜グッズ編(3)



スズキの味


さて、釣った『スズキ』をどうするか。あいにくメガネブタことショーイチは、来年1月にオープンする『お店』の仕入れか何かでサイパンへ行っている。が、ちょうど釣り上げた日に帰国する予定だった。というか、帰国祝いの宴会でもやろうかと釣りに行ったら本当に釣れたのだった。なんという友達思いな私。釣った後は丸投げだけど。

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そんなわけで帰国早々スズキをさばくことになったショーイチ。自前の出刃包丁とでかい板を持参してくれた。なんでも成田からの電車の中で、眠いのを我慢してずっとスズキ料理について調べていたらしい。相談した結果、洗いとフライ、あと寒いからアラで出汁とって鍋でもすっか、ということに。

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例によって七里ヶ浜のGさん夫妻とジュンちゃんに招集をかけて宴となる。巨大なスズキを見せびらかしながら「こんなの釣ってしまう僕のこと、君たちはどう思うのん?」「尊敬するよね、ね?」とさんざん自慢してうざがられる。

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まずは洗いから。ショーイチがリサーチしたところによると、スズキは刺身よりさばいてから氷でしめる「洗い」の方が美味いらしい。早速食べてみる。たしかに美味いが、ヒラメの味を知ってしまっているだけにややインパクトに欠ける。味としてはヒラメ、マゴチ、スズキの順だろうか。もっと薄く切れば違うのかもしれない。ショーイチくん、次は良く切れる刺身包丁を買っておくように。

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続いてはカマを塩焼きで。こんなの美味いに決まってる。焼酎が進む進む。

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そして鍋。よく出汁をとったら野菜を入れて、おろしぽん酢でいただく。そんなもん美味くないわけがない。しかしまだまだ身は残っている。

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ちょっとつまんで飲んではひとりせっせと調理をするショーイチ。頑張れ、次はフライだ。

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で、カラッと揚げられたスズキ。食べてみると、身がふわっふわでめちゃくちゃ美味い。スズキにこれほどの底力があったとは。「間違いなく今日イチ!」ということで、全員意見が一致。皆さん、スズキを釣ったらフライにして食べた方がいいですよ。

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そんな調子で気がついたらベロベロになっていた。途中からの記憶がほぼない。

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さらに釣りが上達すると、アル中になってしまうかもしれない。どうしよう。









海釣り日記8


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またやってしまった。今度はスズキ。こいつをルアーで釣り上げたった。河口付近で何度かルアーにヒイラギという小魚が引っかかってきたので、それだけ膨大なベイト(大きな魚の餌となる小魚)がいるなら、周囲にきっとスズキが待ちかまえているに違いないとキャストを繰り返していたら、この通り。今回は狙って釣ったので、まさに「釣り上げたった」といえよう。

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しかもこれをひとりで取り込んだのだ。片手でロッドを持ちながら、もう一方の腕でタモを出すが、タモに入りきらず、最終的に地面に腹ばいになって水面に手を伸ばして直接掴んで引き上げた。釣りをしたことのある人なら、この男らしさを分かってくれるはず。とにかく猛烈な引きだった。

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大吉に迫る体長だったので2メートルくらいあるのかと思いきや、計ったら80センチだった(本当)。まだソルトルアーをはじめて間もないというのに、『マゴチ』『ヒラメ』につづき、大物スズキまで釣り上げてしまうとは。ギターの才能はなかったが、もしかしたら釣りは天才肌なのかもしれない。釣り界のジミヘンなんだろうか。

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刺身か洗いかムニエルか。自分で料理する気はまったくないが。








デロリアンズの由来


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少し前のこと。知り合いの編集者二人から、相次いで「大吉と福ちゃんって、すごく珍しい犬種なんですよね?」と真顔で聞かれた。素直な人だなーと思ったが、知り合いでもそうなのなら、ここをご覧の人の中にも本気で信じている方がいるだろうから説明しておいた方がいいかもしれない。

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そもそもの発端は富士丸だった。ハスキーとコリーのミックスだったのだが、その独特の風貌に散歩中あまりにも「何犬ですか?」と聞かれるので、そのうち説明するのが面倒臭くなってきて「グレート・シルバー・デロリアン」という架空の犬種名を作って適当に答えておけばいいんじゃないかと思ったのかきっかけだった(実際にはほとんど使わなかったが)。

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その流れで大吉は16世紀の貴族に愛された世界的にも大変珍しい「ホワイト・フォクシー・デロリアン」という犬種、ということにしたのだった。で、せっかくだから福ちゃんも「ブラウン・フォクシー・デロリアン」にしてみたのだった(大吉のときは最後に嘘だと書いたが、福ちゃんのときは忘れて放置していた)。いくら画像検索しても大吉と福ちゃんしか出てこないのはそういうわけです。そんな犬種、存在しませんから。どちらもただの雑種です。だいたいデロリアンて、車の名前だからね。

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信じ込んでいた人、ごめんなさいよ。









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犬飼いの防災対策について考える〜グッズ編(2)





モフモフ再び


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大吉の抜け毛は年中すごいが、福ちゃんはブラッシングしても全然毛が抜けなかった。だからそういう体質なのかなーと思っていた。

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が、単に毛が生えそろっていなかっただけなのか、久々にブラッシングしてみたら、もっさり抜けた。

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この通り。少し前から大吉だけにしては床に落ちている白い毛が増えたと思っていたら、なるほどね。

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やっぱりお前もか。








バランス感覚


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このところ、釣りについて考えている時間が多い。『ヒラメ』は釣れたが、狙って釣ったというよりは、たまたまタイミングと場所が良かっただけのような気がする。それではいかん。釣りというものは、仮説を立てて、狙を定めて思った通りに釣りあげてはじめて「釣った」といえるのではないだろうか。そうでなければ「釣れた」というべきではないか。この前は思い切り「釣り上げたった」とか書いたけども。

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そして「釣れた」を続けていても上達はしない。それはただの運頼みになってしまう。さらなる高みを目指すのであれば、魚の習性を学んだり、状況を読む力を養う必要がある。もちろんキャスティングの精度を上げるなど、技術面も磨かなくてはならない。そのため、釣りをしていないときも、自然と釣りについて考えている時間が長くなってしまうのだ。

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パソコンに向かって仕事をしているときに、ふと「サーフ ルアー 根掛かり 対策」とか検索してしまったりする。適当な理由をつけては、タックルベリーや上州屋に通ってしまう。朝まずめや夕まずめに「1時間だけ」と自分に言い聞かせて釣りに行ってしまう。きっと近所の人は「あそこの旦那さん、しょっちゅう釣り竿持って出かけてるけど、何してる人なのかしら」と不審がっているに違いない。

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これではいかん。ヒラメ釣れた嬉しさにその日の締め切りをすっ飛ばしてしまうような生き方はいかんと思う(結果的にはなんとかなったが)。仕事は仕事、釣りはそれが終わってから、と頭をちゃんと切り換えなければ。しかしこのあたりのバランス感覚がなかなか難しい。でも週末は釣り人が多いから、平日が狙い目なんだよなぁ。いかんいかん。

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ところで君、落ちそうで落ちないね。







ヒラメの味


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ヒラメを釣り上げた瞬間、自分で調理するのは無理だと判断した。そこでメガネブタことショーイチ宅へ向かう。彼は今無職で、来年1月にオープン予定の『お店』のメニューを研究中で家にいるだろうと思ったのだ。朝8時半頃にいきなり砂まみれのヒラメをぶらさげて訪問すると、驚きながらも「今夜は宴だな」ということで合意。近所の友人たちに招集メールを送ったのだった。その日の夜「俺もこんなのさばいたことねーよ」と言いつつ仕込みの準備に入るショーイチ。

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例によって七里ヶ浜のGさん夫妻、そして最近腰越に越してきたショーイチの友達ジュンちゃんも加わり祝杯をあげる。そしてこれまで馬鹿にしてきたことを詫びろというと、この日ばかりは全員「すいませんでした」と素直に謝るのだった。大変気分が良かった。

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それはさておきヒラメの刺身。これは本気で美味かった。どれくらい美味かったかというと、一口食べた瞬間にみなで握手して無言で頷き合うほどだった。これまで食べた中で最高の刺身だった。大吉と福ちゃんにも刺身をお裾分けしてみたら、福ちゃんはもちろん普段は刺身を食べない大吉が結構な食いつきを見せていた。マゴチのときは刺身だけでほとんどなくなってしまったので、今回はムニエル用にもとっておこうと思ったが、58センチのヒラメの身はハンパなかった。肉厚で、6人で食べきれないくらいの量があった。

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そんなわけでムニエルや汁も作ってもらうが、焼酎をがんがん飲んでいたのでこのあたりから記憶が曖昧だ(料理の写真を撮り忘れるほど)。とりあえず何を食べてもめちゃくちゃ美味しかったのと、ヒラメを釣り上げたことで偉そうにしていたら、みんながこそこそと「今日だけ、今日だけの辛抱だから」と小声で話していたのはうっすら覚えている。

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いずれにしても自分で釣り上げた魚の味は格別だった。調理は全部人任せだったけど。












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犬飼いの防災対策について考える〜グッズ編(1)





<おまけ>
朝イチでショーイチの家に駈け込んだときのワタシ。
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プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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