海釣り日記7(速報!)


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遂にやった。これまでさんざん仲間内から下手くそだの才能がないだの、器が小さいだの言われてきたが、神様は俺のひたむきな努力をちゃんと見ていてくれたのだ。やったぞ、お前たち。

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でん。まさに今朝、ついさっき念願のヒラメを釣り上げたった。朝から長靴の中までびしょ濡れになりながら(ウェーダーを持っていない)、BS釣りビジョンでイメトレした通り砂浜からルアーをキャストしていたら、こいつがヒットした。仕事ほったらかして釣りに行った甲斐があった。

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大吉の体長がだいたい2メートルほどだから、1メートルくらいあるだろうか。とにかくかなりの大物なのは間違いない。嬉しすぎる。

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ただ、仕事がやばい。








読み聞かせ会@鎌倉


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このブログでは告知しておりませんでしたが、先週土曜日(22日)に鎌倉の『J.J.House』で絵本『明日もいっしょにおきようね』の読み聞かせ会をしてきました。先日の『イベント』のうち合わせをしているときに先方からぜひやってくれませんかと依頼されたので、うちらで良ければと『竹脇さん』『岡さん』に声をかけて鎌倉まで来てもらったのだった。

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というか、そもそもの発端はあの絵本だった。話せば長くなるので簡単にまとめると、七里ヶ浜のGさんがたまたま「J.J.House」に立ち寄った際に棚に見覚えのある絵本を見つけ、「この作者、飲み友達だよ」となり、紹介がてら後日お店まで連れて行かれたのだが、今度は『片野ゆかさん』の本が置いてあるのをワタスが見つけ、「この作者、飲み友達ですよ」となり、あの出版記念イベントへと繋がっていったのだった。恐るべし、飲み友達の輪。

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そんなわけで「J.J.House」とは、また今後何か出来ることがあればと思っているので、そのうち何かやるかもわかりません。毎週日曜日には里親会をやっているのそうなので、お近くに来た際はぜひ立ち寄ってみてください。目の前はすぐ海だし、いいところですよ(画像は心霊写真じゃなくて岡さんね)。

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竹脇さんは猫の世話があるので無理だったが、岡さんとはせっかく来たんだからと宴会をセッティング。別口で招いていたセキグチさん夫妻や、メガネブタことショーイチ、最近知り合った横浜の獣医さんなどが七里ヶ浜のGさん宅に集結し、大宴会となったのであった。例のごとく何を話したのかほぼ覚えていないけども、楽しい夜だった。

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人の家でくつろぎまくる人間(ショーイチ)と犬の図。











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「トイレ、遙かなる旅」


犬の警戒心


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君、寝るときに脱力しすぎ。








×2+α


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これはうちに来たばかりの頃の福ちゃん。それが今では、

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体も態度もすっかり大きくなっちゃって。あと、横幅も。

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いや、なんでもないです。






謎の足


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今日もソファーを独占する大福。

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なんとなくシンメトリー。








マゴチの味


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さて、釣ったマゴチをどうするか。アジとかサンマ、頑張ってイナダくらいならさばけなくはないが、こいつなんか違う。デカイいしキモイ。なのでメガネブタことショウイチ宅の玄関に黙ってぶら下げておこうかと思ったが、どうやらマゴチは美味らしい。ならばぜひ食べておきたい。食べてその味を伝えたい。そこでショウイチにメールで頼んでみたら、仕事帰りにうちに寄って調理してくれるという。さすがメガネブタ。困ったときのメガネブタ。

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七里ヶ浜のGさん夫妻にも知らせると、それはぜひ祝杯をあげねばということで、急遽マゴチ宴会の運びとなる。仕事帰りで疲れているにも関わらず、到着するなりビール片手に調理に取りかかるショウイチくん。ショウイチの奥さんも合流し、おろされていくマゴチをみんなで眺めながら「うわっ!キモッ!」などといって軽く引く。

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そんなこんなで、とりあえずはお刺身で。見た目はキモイくせにこれが美味いのなんの。淡泊なのにもっちりしていて、クエに迫る美味さだった。みんなも大絶賛でバクバク食べていたので「お前らこれまで馬鹿にしてきたことを詫びて釣った俺に感謝しろ!」と言ったら「1匹じゃ足りねーよ」とか「次はヒラメ釣ってこい」と文句を言われる。実際6人で食べたらあっという間になくなった。ムニエルとか唐揚げも食べたかったのに。というわけで無駄なくアラ汁も作ってもらう。これがまたショウイチの味付けも絶妙で、悶絶するほど美味かった。

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そして味レポ的なライターは無理だなと思った。






海釣り日記6


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タモを買った。実は『あれから』更にもう一度、スズキをバラしていた。最初は動揺してフッキング(針が口にかかること)が甘かったが、落ち着いてやれば浅瀬まで引き寄せて釣り上げることは可能だろうと考えていたのだ。事実、数日後の早朝に再びヒットした際は合わせもバッチリしたし、慌てずにゆっくりと足下まで引き寄せることができた。

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が、強引に引き上げようとしたらバレた。なんでだろうとルアーを見たらフック(針)が根本から抜けていた。そんなことがあるんかいと思いつつ、やはりタモが必要なのかと、その日の午後にタックルベリーに駈け込んだのだった。仕事しとるんかいお前は、と思われそうだがそれなりにしている。それはさておきタックルベリーの店員はみな親切だ。ヨドバシカメラとタックルベリーの店員に悪い人はいないんじゃないかと思う。

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そんなこんなで装備は揃ったが、タモを買った途端アタリがなくなった。しかし諦めるわけにはいかなかった。これまでにかかった費用のこともあるが、逃がした獲物は大きいっていうからね的な疑いを晴らさねばならかなった。このままでは嘘つきになってしまう。普段は嘘ばかりついているが、釣りに関しては一度も嘘をついたことがなかった。そんな真摯な思いが通じたのか、遂に大物を釣り上げましたワタシ。スズキではなくマゴチだったけど。これが証拠。

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1.2メートルくらいのマゴチ。









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「大吉のプライド」


破壊からの卒業


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ここ最近、ようやく福ちゃんの破壊活動が治まってきた。たまに仕事部屋のゴミ箱の中身を全部ぶちまけられていたりするが、何かを壊したりはしなくなった。

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勇気を出して留守番時は家の中をオールフリーにしてみたが、エアコンのリモコンケースをバキバキにされてくらいで、特に大きな被害はない。いくら校舎の窓ガラスを割ったところで、いいことなんてありゃしないと気がついてくれたのだろうか。

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あのズタボロにされたソファーをどうするかなぁ。










海釣り日記5


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昨日の夕方、久々に釣りに出かけた。というか、練習しに行った。ここしばらく馬鹿みたいにBS釣りビジョンを見まくっているのだが、やはりプロは違う。しっかりとした技術を持っている。自分を見つめ直してみると、慣れないPEラインに手こずって満足のいくキャスティングすら出来ていないことに気がついた。これではいかんとロッドとルアーを持って近所の突堤に向かったのだった。

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釣りビジョンで学んだ通り、フォームを確かめながらロッドのしなりを最大限に生かしてルアーを投げてみた。練習なのですぐに巻いて、また次を投げる。何度かそんなことを繰り返していると、突然ガツンと衝撃が走り、ロッドが激しくしなった。根掛かりか? と思ったがリールからどんどんラインが出て行く。なんだなんだと慌てて巻くと、魚が暴れている気配がビンビン伝わってきた。何か釣れてる!

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まさか釣れると思ってなかったので、激しく動揺してしまい、ただ力任せにリールを巻くことしかできない。周りに誰もいなかったので良かったが、おそらく「何をそんなにオロオロしとんねんアイツは」というくらいの慌てっぷりだったと思う。なんとか得体の知れないものを足下まで引き寄せると、ようやくそいつはバシャバシャと姿を現した。そこに居たのは、60センチをゆうに越えるスズキだった。うおー!やったー!!と心の中で叫んだ。

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しかしそのとき私が立っていたのは水面から1メートル以上ある突堤だった。どうやって魚を引き上げよう。強引に引き抜くとラインが切れそうだったし、タモなんか持っていない。どないしよどないしよと焦りまくる間もスズキは暴れている。あかんあかんヤバイヤバイと完全にテンパッてしまい、リーダーを直接持とうとした瞬間、バレてしまう。静まりかえった水面を呆然と見つめながら、この間嫁に言われた一言が脳裏をよぎった。

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釣り、向いてないんじゃない?






ピッタリ


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現在の大吉の体重、11.8キロ。

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福ちゃんの体重、11.8キロ。










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「おそるべし末っ子魂」


独自ルール


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よく分からないが、どうやら「へそ天のまま闘う」というルールらしい。










眠いのに


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お疲れ、大吉。










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今更ながらの「いぬねこなかまフェス2014レポート」です。


海釣り日記4


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あれはルアーに切り替える少し前のこと。藤沢在住の編集者(女性)がうち合わせがてら新居に遊びに行ってもいいですかというので「いいよー」と返事をしたところ、金曜の午後にやってきた。直帰する気満々やがなと思いつつ、早く楽して儲かる仕事を持ってきてくれとかそんな話をしていた。そのうち夕方になって大福の散歩を済ませた後で「俺、これからちょっと釣りに行くけど、どうする?」と聞くとやってみたいという。なんでも彼女は生まれてこのかた釣りをしたことがないらしい。

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それは人生損しとるね、釣りの楽しさを俺が教えちゃるとかなんとか言いながら二人して防波堤に向かった。投げ方を教え、仕掛けもエサも全部セットしてあげて、いざ一投目。しばらく待って、ゆっくり引くの繰り返しで、ビクビクッとしたら魚かもしれないからね、と教えて自分の竿をセットしていた。そしたら「ビクビク来ました!」というので巻いて巻いてとあげてみたら、ゴンズイがかかっていた。

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「人生初の釣りでいきなり毒のある魚釣ってんじゃないよ!」と言いながらヒレが刺さらないようにラジペンで針を外し、もうゴンズイは釣るなよと再トライ。そのとき置いてあった自分の竿がビクビクしていることに気付く。「ほら、俺の竿見てみ、細かくビクビクしてるでしょ。このアタリ方はたぶんキスだね、キスは群れでいることが多いからこのまま放置していたらもう一匹かかるかも」と最近仕入れたばかりの知識をさも昔から知っていたように言うと、編集者は「そうなんですね」と感心していた。

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しばらく待ってそろそろいいかとリールを巻くと結構な手応えが。「来てるよ、キスだ!」とぐんぐん巻くと、かかっていたのはでっぷりと太ったゴンズイだった。それを見た編集者は「自分だってゴンズイじゃないですか! 偉そうにキスのアタリだとかなんとか言ってたくせに!」と直球を投げてきた。返す言葉が何も見つからなかった。スゲー恥ずかしかった。しかもその日はそれっきり何も釣れなかった。

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でもきっと釣りの楽しさに気付いてくれたと思う。








プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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