サンバル敗れる


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バタバタしていたので報告が遅れましたが、先週末に行われた『The Sambals』の初ライブは無事に終わりました。結果からいうと、優勝ならずでした。わずか一票差で敗れたという。関係者パスを出した2名に投票権があれば優勝してたのに、というよこしまな思いはさておき、これほど健闘するとは思っていなかったので意外でした。別に好きなことやってドン引きされたらそれはそれでいーや、くらいに思っていたので。ともかく、わざわざ足を運んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。

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ま、平均年齢44歳のおっさん達(ワタスが一番年下)の底力というやつでしょうか。とかいいながら、実はめっちゃテンパッていたという。せっかくの初ライブなので、記録用の映像は残しておこうということで、事前に客席後方にビデオカメラをセットしておいて、出番前のセッティングが終わったら岡さんと客席をかきわけてスタートボタンを押しに行く約束だったのに、2人ともすっかり忘れてしまいまして。

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2曲目が終わったあたりで思い出したので、小声で岡さんに「せっかくセットしたのに忘れちゃいましたね」とささやいたら「何が?」みたいな顔をされ、「いや、ビデオですよ」と言ったらそこではじめて、ハッ!と驚いておりました。どんだけ綺麗さっぱり忘れるんだろうこの人は、と思いました。まぁ、新しいバンドでライブをするというのは、やはり緊張するもんです。

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それはともかく、なんとかかたちになったみたいで良かったです。なんかすげー盛り上がってたし。慣れないスカイプでミーティングしたり、大吉を連れてリビングリハ(アイデアや構成をざっくり決める会)をしに『まこ邸』に行ったりしておいて良かった(今日の写真はそのときのもの)。というわけで「The Sambals」の今後の予定はまったく未定ですが、またの機会があればぜひ。

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そうそう、『犬のはなし』も更新されております。















<サンバル通信>

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そんなわけで、ライブ映像は残っていないのですが、奇跡的にドラムのたけしさんのご友人が携帯で撮影してくれていたものをyoutubeにアップしてくれました。といっても、携帯マイクの入力レベルをはるかに超える音量だったため、ずっとビービーいってて、何やってるかわからないと思います。

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しかも頭から最後まであるのは4曲目だけで、あとは全部途中だけです(特に3曲目の音の割れ方が酷い、変態ベーシストの音圧恐るべし)。なので実際の音とは全然違いますが、なんとなく雰囲気だけでも。なぜかここに貼り付けられないので、興味のある方は『コチラ』で見てください。以上、サンバル通信でした。


(追伸)
ライブ当日の映像を持っている方は『コチラ』に送っていただけると、大変嬉しいです。



祝!増刷


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先日『お知らせ』した馳星周さんの犬にまつわる物語(短編集)『ソウルメイト』が発売直後にして重版が決定したそうです。そして明日22日には『王様のブランチ』にも出演するとのこと。走るソーラとアイセが見られるそうな。予約しておかねば。そんなわけで、犬好きの人はぜひ読んでみてください。

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それでは良い週末を。
















<エフェクター通信(最終回)>

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これはセキグチさんの足下。右からチューナー、ワウペダル、ダイナコンプ、フェイザー、ファズ(ビッグマフ)。ビッグマフはまだわかるとして、なぜベーシストなのにフェイザーとワウペダルがあるのか(本当に『アブラジョー』のライブでときどき踏むから怖い)。ものすごく緻密にサウンドを研究してのことなのか、軽く気が触れているか、どちらかだと思われる。さすが変態ベーシスト。以上、エフェクター通信でした。

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そしていよいよ明日は本番。リハ3回にして4曲つくるという荒技で初ステージに挑む「The Sambals」のおっさんたち。何とかかたちになったのか。それは見てのお楽しみ。詳細は『コチラ』。とりあえず、頑張ってきます。


レスポール・デラックス


先日アップされた『MUSIC LIFE plus Vol.15(Phone、iPad用無料アプリ)』の連載に書いたが、実は少し前にギターを買った。二十歳の頃からずっと欲しかったギターと運命的な出会いをしてしまい、さんざん悩んだあげく欲望に負けて買ってしまったのだ。それがこれ。

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でん。1979年製のレスポール・デラックス、ゴールドトップ。本当は71年あたりのが欲しかったが、高くて買えないので79年製で我慢。ただ、同じ店に2000年に再発されたモデルも置いてあったが、弾き比べたら全然音が違った。2000年はバキバキと高音がきつかったが、こいつはまろやかだった。それに2000年製は妙に軽かった。対して、こいつはずしりと重い。やはりレスポールは重くないと。

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ギターに詳しくない人のために無理矢理説明しておくと、レスポールにも数々種類があって、このレスポール・デラックスの最大の特徴は、弦の音を拾うピックアップという部分(銀色の四角いのね)が通常のレスポール(スタンダード)と違って少し小さいところ。このピックアップを「ミニハンバッカー」といいます。そして何を隠そう、このミニハンバッカーがまぁ不評で、レスポール・デラックスをメインで使用している有名ギタリストはほとんどいないという。

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それでもこのギターが欲しかったのは、これを使用している数少ないギタリストの一人がピート・タウンゼントだったから(といってもピートのは改造しまくっているが)。若い頃に観たデラックスを弾くビートの姿があまりにかっこよかったので、以来ずっと憧れていたのだ。そして、遂に手に入れた……。レスポール・スタンダードとはひと味違うこの造形美。なんと美しい曲線だろう。ヤンキーチックのゴールドは大嫌いだか、このゴールドはなんと上品なんだう。

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実は『CD-GT2』を買ったのも「TheSambals」でライブをすることになったのも、こいつを弾きたかったからなのだった。岡さんに自慢しながら「スタジオ入りましょうよー」とメールしたら「じゃ、ちょうどライブに誘われてるから出る?」といわれて焦ったけれども、計らずともデラックスデビューとなるとは。それにしても美しいギターだ。見ていて飽きない。

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あぁ、俺の愛しきレスポール・デラックス。






The Sambals詳細


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昨日『ツイッター』には書きましたが、6月22日のライブイベントの詳細がようやくわかりました。開場が17時で開演が17時30分から。我々「The Sambals」の出番は6バンド中4番目で、19時頃からの予定です。たぶん多少前後すると思うので、お越しくださる方はお早めに来てくださいまし。

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驚くべきはこの日のタイトル『Battle of the Bands』。その名の通り、すべてのバンドの演奏が終わった後、人気投票を行って優勝を決めるんだとか。マジか。そもそもこのイベントは『岡さん』のジム仲間のアメリカ人(?)が企画したもので、声がかって「んじゃ、やってみるか」となった時点では詳しいことは知らなかった。まさかそんなコンペ的な要素があろうとは。基本的に勝負事は苦手なのに(勝負しないで「個性」と言い張るタイプ)。

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しかも他のバンドは恐らくみんな外国人。詳しく知らないが、ジャズとかそういうどちらかといえば「大人なバンド」が多いもよう。そんなところにワシら、おっさんだけどやってることは20代前半が出ていいのだろうか。まぁでも出るといったものは仕方ない。全力でやるのみ。そんなわけで、当初はその場で適当にやればなんとかなるだろ的な雰囲気だったのに、わりとガチで練習してます。

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ちなみにメンバーは、百戦錬磨の変態ベーシスト『セキグチさん』、ドラムが岡さんの従兄弟のボンゾ大好き「たけしさん」、ギターがワタス、そしてもう一人のギターがバンマスの岡さん、ヴォーカルなし、という構成です。さて、どんな感じになるのやら。前売りチケットとかないので、もし観たいなと思う奇特な方は『曼荼羅』に電話して予約してください。

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そんなことはさておき『犬のはなし』が更新されております。岡さんとの対談の最後です。岡さんが広く知ってもらいたいのが「成猫譲渡」ということなんだそうです。そのあたりの話をしております。お時間のあるときにでも読んでみてください。

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この頑丈な革製のおもちゃにはわりと手こずって、こうなるまでに約4日ほど。しかし驚いたのは、一番最初にさくっと綱を千切ったこと。なかなかやりよる。




私の友達


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エフェクターではないけども、今日はすごいやつを紹介したい。それがこれ、TASCAMの『CD-GT2』という機材。実はこれは「The Sambals」のライブが決まる前に密かに購入していたもので、ギターのジャックを差し込むとCDに合わせてギターを弾くことができる(音量のバランスもとれる)。この子の何がすごいって、CDの音程を変えずにテンポを変えられるところ。

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そうすると、そのままでは何を弾いているかよく聞き取れなかったフレーズも、CDをゆっくり再生することで「あぁ、こうやってたのか」とわりと簡単にコピーすることができる。いくつになっても耳コピがヘタなおっさんにとっては大変嬉しい機能だ。技術の進歩はすごい。というわけで、夜な夜なレッチリの「Suck My Kiss」などを完コピして遊んだりしていたのであった。

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が、ライブが決まったのでそんなことしている場合ではなくなり、今ではもっぱらスタジオで録音した音源をCDに焼いて、これを練習に活用している。買って良かった、大人の、いや、おっさんのおもちゃ。そんなおっさんに大吉は呆れ気味。すいませんね、こんな大人で。そういえば、昨日で42歳になりました。たくさんのお祝いコメント、どうもありがとうございます。

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今後ともどうぞよろしく。





はなのいろ


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昨日、渋谷ユーロスペースにて『犬と猫と人間と2』上映後に行われたトークイベントは無事に終了しました。わざわざ来てくださった皆さん、どうもありがとうございました。軽いノリでべらべらしゃべろうと思っていたんですが、いざ壇上にのぼってみたら(上映直後ということもあってか)なんとなく会場の空気がしんみりしていてあんまり冗談も言えずあれで良かったのかと思ったりしたけど、終わった後に「トーク、良かったです」と話しかけてくれた人がいたので良しとする。

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あと、『犬のはなし』も更新されております。『岡さん』との対談のつづきです。ちなみに残りあと1回あります。アングラ轟音バンド「The Sambals」では同じギタリストとして近々ステージにあがる予定の2人ですが、この対談ではわりと真面目に犬猫のことについて語っておりますので、どうぞよろしく。

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もしかしてまた鼻が黒くなってきたような。気のせいだろうか。










<エフェクター通信>

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先週金曜のリハで撮らせてもらった岡さんの足下。わりとシンプルにまとめていらっしゃる(DL4があるのになぜデジテックのデジタルディレイが単品でもうひとつあるのかは謎だが)。さりげなくファズファクトリーと忍ばせているあたり、温厚で優しそうな岡さんの内に秘めた狂気を見てしまった気がする。「エフェクターは人を現す」とは、昔の人は良く言ったものだと思う。以上、エフェクター通信でした。

※6月22日のライブの出番時間はまだ不明です。わかり次第発表しますね。



破壊犬


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大吉に普通のおもちゃをあげても、ものの15分で破壊され、中のわたは引きずり出され、そのまましばらく放置した後、捨てることになる。そこで先日ナイロン製の丈夫そうなおもちゃを発見したので、買ってみた。大吉にあげると、ちょっと手こずったものの、突破口を見つけこのようにあっさり破壊(破壊される前の写真を撮り忘れた)。せっかく買ったおもちゃなのに、やっぱりすぐにこうなるか。

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お前のおもちゃだし、別に怒ってるわけじゃないんだけど。

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誉めてるわけでもないんだけど。







<お知らせ>
週末(9日)は渋谷のユーロスペースにて上映後に行われる『トークイベント』に出演します。たぶんあんまりしゃべらないと思いますが、お会いする皆さん、どうぞよろしく。


ソウルメイト


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先日お知らせした『馳星周さん』初の犬にまつわる小説を集めた短編集『ソウルメイト』が本日6月5日から書店に並ぶそうです。一足先に読ませてもらいましたが、現在犬と暮らしている人も、いつかは犬と暮らそうと思っている人にも、おすすめしたい一冊です。『特設サイト』もありますよ。ちなみに表紙は馳さん撮影のワルテル。可愛いなぁ。

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そして実はわたくし、『青春と読書』に感想を書かせていただいただけでなく、帯まで書かせていただきました。俺でいいんですか? と何度も念を押したんですが、いいそうなのでお言葉に甘えて。隣にはこのブログでお馴染みの『マド』の飼い主『片野ゆかさん』の言葉も載っております。そんなわけで、気になった方はぜひ手にとってみてください。

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ところでそれは楽なのか。













<エフェクター通信>

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検討を重ねた結果、今回はこのような布陣で臨むことになりそうです。このみっちり感。かなり押し込んでみました。落選組には申し訳ないが、この人たちの活躍を期待したい。特に新入りのテープエコーくんとビッグマフくんはこれが初舞台となるが、新人ならではの勢いを見せてもらいたい。テープエコーくんは紫の子と若干かぶるが、仲良くやるように。以上、エフェクター通信でした。

※6月22日は『曼荼羅』というライブハウスに出ます。
オープン17時、スタート17時45分、5つくらいバンドが出るみたいですが、出番はまだわかりません。わかり次第告知します。どうぞよろしく。





検証写真


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大吉は、お見送りもお出迎えもしない。見送りはさておき、たいていの犬は主が帰ってきたら喜んで玄関まで来るのではないかと思う。少なくとも、ノーリアクションはないだろう。が、大吉はほぼ無反応。そんなことを言っても信用してもらえないかもしれないので、この前出かけるときと戻ったときに検証写真を撮ってみた。

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着替えたりして出かける準備をしているとやはりわかるようで、一応気にはなるらしい。けれど「あー出かけんのね」という程度。出る前に「じゃ、ちょっと出かけてくるわ」と声をかけてもこんな感じ(ちなみに家には誰もいなくなる)。で、二時間ほど家をあけてから、戻ってリビングに入った瞬間に撮ったのが次の写真。

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ね。










<お知らせ>
『犬のはなし』が更新されました。
今回は『岡さん』のお宅にお邪魔して、改めて犬と猫の違いなどについてお話してきました。まこたちも登場するよ。









<エフェクター通信>
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『TheSambals』初のライブは「対バン(いくつかのバンドが出演するライブ)」ということで、速やかに転換する必要があるためこれまでかたくなに拒否していたエフェクターボード(上の黒いモノ)を買ってみた。さらに『ツイッター』で書いたように調子に乗って前から気になっていたエフェクターを新たに買ってしまった(一番下の2個)。

当然のことながら全部はボードに収まらない。なのでレギュラーメンバーを選出する必要があるのだが、あの子を入れるとこの子が入らない、と頭を悩ませている。というわけで、どのような面子になったかはまた後日報告します。別に誰も知りたくないと思うけど。以上、エフェクター通信でした。


プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.103

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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