冬鼻


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いつの間にか大吉の鼻が黒くなくなっていることに気がついた。仔犬の頃は真っ黒だったはずなのに。よくぺろぺろ舐めているから色が落ちたんだろうかと思ったが、マジックじゃあるまいし、犬の鼻の色って成長と共に変わるものなのか。もしかして病気だろうかと思って調べてみたら、どうやら違うらしい。

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なんでも犬の鼻の色が抜けるのは、大きく3つの理由があるという。ひとつは加齢によるもの。もうひとつはもともと色素が薄い体質で少しずつ色が抜けてくるケース。それから犬種によって冬だけ鼻の色がピンクになり、夏になるとまた黒くなるという「ウインターノーズ」という現象。理由はよく分からんが、ラブラドール・レトリバー(イエロー)など一部の犬種でそういうことがあるらしい。

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大吉にラブの血は入っていないと思うが、こいつもウインターノーズなのだろうか。なんとなく違うような気がする。白っぽい雑種で鼻がピンク色の犬はよくいるので、ずっとこのままなんじゃないだろうか。別に鼻の色なんて何色でもいいが、左右の耳といい、毛の色といい、鼻といい、我が道を行っとるなぁ。

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最終的に、どうなりたいんだろう。





代々木公園にて


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飼い主に似て社交的で何より。





不覚にも


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大吉に風邪引かれたらかなわんとか言ってるそばから、自分が風邪を引いてしまった。用事があって日曜に寒空の下を歩き回ったのがいけなかったのか、家に帰ってからも寒気が治まらず、まさかこんなことくらいでと思ったが、翌朝起きたら熱が出ていた。

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普段なら、風邪なんか絶対引くかボケと強気でいるが、今回は「もしかしたら、風邪かも」と思ってしまったのがいけなかった。弱みにつけこまれて言い逃れできないほど立派な風邪の症状にみまわれてしまった。体はだるいし、頭はクラクラする。家に体温計がないので熱が何度あるかもわからず、でも体温を計ったら余計しんどくなるんじゃないかと葛藤したあげく、近所の薬局で体温計を購入。計ったら38.5度あって、こりゃいかんとやっぱり余計しんどくなる。

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なのでそこからは大吉の散歩とごはん以外、傷が癒えるのをじっと待つ虎のごとく、というかただずっとベッドで寝ていた。汗をかいたら着替えてポカリスウェットを飲む、の繰りかえしで火曜の朝には熱も引き、一日で見事復活。いやー、しんどかった。熱が出たのなんて何年ぶりだろう。馬鹿は風邪引かないと思っていたのに、なんだか照れる。そんなわけで、もうなんともないのと、大吉は変わらず元気なのでどうかご安心を。

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皆さんも風邪など引かぬように。




横浜のおみやげ


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この前書いた「所用で横浜」とは「ペット博2013」のことで、知り合いの会社がブースを出しているというので挨拶がてら顔を出してきたのだった。で、せっかくなので会場をぶらっと見て歩いてみたところ、暖かそうな犬の服が特価になっていたので悩んだあげく買ってきた。

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個人的に犬に服は必要ないと思っている。が、世の中には寒さにそれほど強くない犬もいるということを大吉と暮らしてはじめて実感した。しかもなぜか夏毛と冬毛を間違えているっぽく、夏よりも貧相な毛並みで寒そうに丸くなっているのを見ると、防寒の意味で服を着せてやるのもいいのかもしれないと思ったりもする。というわけで、早速着せてみた。

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ん。サイズは良しと。なかなか似合ってるじゃないか。なんかキモいけど。しかし犬に服、か。ま、風邪引かれるよりはいいか。フリース生地だし、それなら寒くないだろう。来年はちゃんと自力でもふもふの冬毛になる努力をするように。うちはそんなに過保護じゃないんだから。とりあえず、今年の冬は特別だ。しょうがないからそれでしのぎなさい。

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まったく、手のかかるやつだ。






雪と大吉


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雪が降った。東京でこんなに雪が積もるのは7年ぶりらしい。昨日は所用で午前中から横浜に行っていたが、どんどん積もる雪を見て「これはいかん!」と慌てて帰宅し、大吉を連れて雪遊びすることにした。スノーブーツと田中邦衛帽(ツバつきニット帽)の完全防備でいざ出陣。

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昨年もちらっと雪は積もったが、今回とはレベルが違う。最初は戸惑いぎみだった大吉もふかふかの雪と、穴掘りし放題状態に次第にテンションがあがりはじめる。飛び跳ねるように走る。そうだ、犬はそうでなくては。

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ただし、雪球をつくってぶつけると相変わらず迷惑そうで、そういう遊びは好きじゃないらしい。誰かさんと違って雪をむさぼり食うようなこともない。それは別にいいけど、雪の中にいると大吉が全然白くないことにびっくりする。こんなに小汚い色だったのか。

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本当はもっと長いこと遊んでいたかったが、なんせ雪と風がすごくて走って汗かいたのが冷えておっさんが耐えられなくなったので、小一時間ほどで切り上げる。積もるだけ積もってカラッと晴れてくれたら最高だったんだけどなぁ。ま、たまに降るからいいんだけど。でもまた降らないかなぁ。

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今年で42歳になるのに雪で喜んでいる場合ではないけども。





無防備犬


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犬は成長するにつれ生後2、3ヵ月以前の記憶はなくなるらしい。大吉が我が家にやって来たのは生後2.5ヵ月くらいの頃だから、茨城県で生まれたことや、親や兄弟のことは忘れてしまったのだろうか。

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もしかしたら、生まれたときからここにいると思っているのではないだろうか。

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というくらい、あられもない姿で寝ている。みっともないったらありゃしない。そもそも、その姿勢は楽なのか。

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あ、起きた。

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伸びた。

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と思ったらまた寝た。











<お返事>
質問がありましたが、『コチラ』にアップされている動画
(2012ダイジェスト)の途中にちょこっと登場する犬は
まだ小さい頃の大吉です。キモイ時期になるちょい前くらいの。

大吉の謎


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大吉を見ていて不思議に思うことがある。家犬の特徴として換毛期がだらだらと続くのはまだいいとして、どうも夏よりも冬の方がほっそりしているような気がするのだ。大吉は雑種すぎてどこの国の犬の血が濃いのかわからないが、ダブルコートではないし、寒さに強そうでもない。よく毛布のうえでくるまっていたりする。それなのになぜ毛が減ったのか。気のせいなのだろうか。

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と思って少し前の写真を見てみたらこの通り。ちなみにこれは7月頭頃の大吉。まさにこれから夏真っ盛りという時期にこのもさもさっぷり。体重は変わっていないので、毛の量と長さの違いだと思われる。やっぱり気のせいではなかった。それに比べて今はというと。

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明らかに貧相になっとる。なんだこの違いは。なぜ暑い夏にもさもさになって、寒い冬にこんな貧乏臭い感じになるんだ。短毛で年中寒がりだとか、その逆で年中暑がりならまだわかるが、なぜわざわざ夏にダウンジャケットを着て冬にタンクトップになるようなことをするのだろう、こいつは。

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馬鹿なんだろうか。




思い出の場所


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この正月はほとんど外出することなく、ほぼずっと家にいた。正月休みを利用して読もうと思っていた本や、観ようと思っていたDVD、それからパソコン内部のデータの整理等々、何ひとつ手をつけないまま7日になってしまった。「この一週間何をしていたんですか?」と聞かれたら「ダラダラしてました」以外の答えが思い浮かばない。

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さすがに初詣くらい行っておくかと、昨日、大吉を連れて市ヶ谷の亀岡八幡宮へ行ってきた。お賽銭を投げ入れて、今年こそ欲望のすべてが叶いますようにと願う。その後おみくじを引いたら「吉」だった。大吉を見ながらなんでやねんと思う。

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ついでに、大吉の御守を買ってやる。買ってから御守のひとつが「傷病平癒御守」であることに気付く。別に大吉には病気もケガもないが、予防ということで良しとする。それにしても、毎回なぜこういうものをほいほい買ってしまうのかと思いつつ、やっぱり買ってしまう。

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今年がいい一年になりますように。




初散歩


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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしく。



プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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