調査結果


はじめての旅をした大吉のようす。こんな感じでした。

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なお、山中湖周辺に魚は一匹も生息していませんでした。







<お礼>
『明日もいっしょにおきようね』へのたくさんの感想コメント、どうもありがとうございます。おかげさまで早くも重版が決定しました。今後も引き続き応援よろしくお願いします。


旅支度


『絵本』も無事に完成したということで、明日から大吉を連れて山梨方面に一泊してきます。幻の巨大魚を釣り上げる予定です。なお、旅先でもコメント欄は見られるので、良ければ絵本の感想など書き込んでくださいまし。釣った魚を食べながら拝見させてもらうつもりです。しばらくゆっくり休んでいなかったので、のんびりしてこようかと。そんなわけで人任せでなんですが『でかお』の宣伝活動など、ひとつよろしくお願いします。

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生まれてはじめての旅に、こいつはどんな顔をするんだろうか。








<お知らせ>
書評家の東えりかさんが絵本の『レビュー』を書いてくださいました。どうもありがとうございます。


<お知らせ2>
5月2日のRadionixの『ライブ』ですが、まだ若干席があります。おっさんたちの勇姿と堕落ぶりを生で見てみたい方は、ふるって参加ください。

※事務員も休暇を取るため予約確認メールが遅れる可能性がありますが、遅くても木曜には届くと思います。
※会場での絵本の販売は行いませんが、持ってきてくださればサインくらいいくらでもします。


祝・絵本


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いよいよ明日4月21日、『明日もいっしょにおきようね─捨て猫、でかおのはなし』が発売となります。本日出版社から出荷予定なので、早いところでは明日には書店に並ぶのではないでしょうか。ネットで予約してくださった方には、明後日くらいに届くのでしょうか。しばしお待ちくださいませ。いずれにしても、この日を迎えることができて素直に嬉しいです。

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今回の絵本は、多くの人に読んでもらいたいという気持ちがひときわ大きいです。もちろん、たくさん売れてくれたら嬉しいというのもあるんですが、それとはまた別の思いも込められています。最後まで読んでもらえればその意味がわかってもらえると思うので、賛同してくださる方は友人知人恋人家族などにすすめてみてください。特に子どもたちに。

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おっさん、子どもに偉そうにいえることなど本当に何ひとつないけども、この絵本は読んでもらいたいなと願っております。そのために絵本した部分も少なからずあるので。文章も、小学一年生以上くらいであれば読めるようにと、難しい言葉や漢字は使いませんでした。そういう意味で、大人から子どもまで幅広く受け入れてもらえるのではないかと、勝手に思っています。

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また、良ければブログやツイッターやフェイスブックなどをやっている人は、どんどん感想を書いてください(くれぐれもネタバレ注意で)。お知らせくだされば覗きにも伺いますので(フェイスブックはやってないけど)。と、いつになく張り切っておりますが、竹脇さんや岡さんや編集者のおかげで、とてもいい仕上がりになっているので、どうぞよろしくお願いいたします。

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あと、竹脇さんと岡さんの粋なはからいで、絵本のどこかにちょこっと大吉と、「あの人」が並んで登場しています。では、良い週末を。




大吉の謎


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昨日で8ヵ月を迎えた大吉。近頃は、ますますやんちゃになってきて、弱っちいくせにすぐ「やんのかぁー、おらぁー」とばかりに戦いを挑んでくる。が、まさに赤子の手をひねるかのごとく、ころんと寝転がらされる。それでもジタバタとあがいている。ガキんちょが。そんな大吉の謎。

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なぜか、耳の毛が80年代風ソバージュだったりする。









<お知らせ>
iPhone、iPad用のアプリ『MUSIC LIFE plus』(無料)
「Vo.8 THE WHO IS ALRIGHT」の特集号で、
一本コラムを書かせてもらいました。
大好きなThe Whoについて、おっさん熱く語ってます。

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絵本の誕生秘話


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心待ちにしていた見本が届いた。実はこの絵本ができるまでには長い道のりがあったのでした。ずいぶん前から、でかおの話を絵本にできないかと思っていて、いくつかの出版社に持ちかけてみたものの、どこも「うちではちょっと難しいかもね」という感じだった。そりゃそうだ。絵本なんか作ったことないし、誰が絵を描くのかも決まっていないのだから。そうこうしているうちに時間だけが過ぎて、ほとんど諦めていたのでした。

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ところが昨年の夏頃、別件で会った編集者と雑談しているときに、何気なくでかおの話をしたら興味を示してくれて、きちんと企画書を出してくれと言われる。半信半疑で企画書を提出したら、驚いたことに社内会議をあっさり通過。忘れかけていた頃になって、突然絵本制作が現実味を帯びてきたのでした。

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当初からこの絵本の制作には、実際に猫と暮らしている人に関わってもらう必要があると感じていた。独特の「猫っぽさ」は、猫飼いにしかわからない。そこで、デザインは『不思議顔のまこ』の飼い主でもある『岡さん』にお願いすることにした。が、肝心のイラストレーターが見つからない。知り合いのツテや、イラストレーター登録サイトを探しても、頭にあるイメージに近い人がいない。さて困ったどうしよう、と岡さんと話していたのが、ちょうど『もふもふ毛布募金』の日のこと。

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まさにその日、募金に来てくれた人の中にイラストレーターをしているという女性がいたので、一応名刺をもらう。その名刺には、一匹の猫がちょこんと描かれていた。帰ってホームページを覗いてみると、猫がたくさん登場していた。それを見て「おぉ、探していのはこういう感じだ」とビビッとくる。早速電話してみたところ、かなり驚いたようすだったが、事情を話すと「喜んで!」と引き受けてくれた。こうして妙な出会いから、4匹の猫飼いでもある『竹脇麻衣さん』が絵を担当してくれることになったのでした。

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そこからは、編集者も合わせた4人のチームが一丸となって、岡さん宅で猫まみれになりながら何度も何度も構想を練り直し、ようやく完成にこぎ着けたのでした。ふぅ、長かった。なんというか、感無量。というわけで『明日もいっしょにおきようね─捨て猫、でかおのはなし』は、4月21日に出版されます。どうぞよろしくお願いします。

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こらこら。













※制作風景のひとこま
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<お知らせ>
今回の絵本は、初版部数が少ないため、全国の書店に広く置かれることはないかもしれないそうです。なので、書店で買い求めようと思ってくれている方は、大変恐れ入りますがその書店で入荷予定があるかどうか、事前にご確認くださいますようお願いいたします。



物質と固体


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今更ながら、福岡伸一さんにハマっている。『生物と無生物のあいだ』にはじまり、『プリオン説はほんとうか?』『動的平衡』など、片っ端から読みあさっている。これまで、新陳代謝によって古い細胞は死に、新しい細胞が生まれるということはなんとなく知っていた。が、分子生物学を専攻する福岡さんによれば、細胞を構成しているたんぱく質などの物質も、絶えず入れ替わっているという。

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口から食べた物は分解、吸収されて、あっという間に細胞の一部に取り込まれ、それまであった物質は解体、排出される。そうやって体内(細胞)では常に「合成」と「分解」を繰り返していて、それは一度完成したら増殖も再生もほとんどしない脳細胞や骨にいたるまで、生きているうちに変わらずずっとそこにあり続ける物質など、体のどこを探してもないらしい。

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つまり、見た目はほとんど変わらなくても、分子レベルで見れば、生物はある程度の時間が経てばすっかり「別モノ」になっていることになる。それなのに、なぜ個人が個人として存在できるのか。なぜ、記憶があるのか。そして生命とはなんなのか、
そのあたりが大変面白い。難しい話なのに、分かりやすく書かれているので、興味のある人はぜひ。

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大吉も生まれたときと今とでは、体を構成している物質は全部一回くらいは入れ替わっているのだろうか。ま、こいつの場合、本当に「別モノ」になってるけども。生後3カ月の頃は、小さくてころころしていて、ソファーにも自力であがれなくて、ドライフードでも喜んで食べていたのに、今ではモサモサになって我が物顔でソファーで寝ているし、ゴハンは選り好みするし、留守番中は何かと破壊してくれるし、暇さえあれば果てしなくボール遊びを要求してくるし。別に物質とか関係ないと思うが。

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「は?」みたいな顔しとるけども。





花見会


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土曜日は、代々木公園に行ってきた。これまで、人が多い、やかましい、ちょっと肌寒い、という嫌いな要素が3つもあるため、花見は極力避けてきた。が、なぜか今年はNさんから誘いに「いいですね!」と即座に乗っかり、『東さん』や先輩がたにも率先して声をかけてこの日を迎えた。

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早起きしておにぎりやおかずを作り、10時半には公園に着くという張り切りっぷり。その時点で代々木公園はものすごい人。でも思っていたほどでもない。ちょっと外れれば、わりとのんびりできるところもある。ブルーシートをせっせと敷いていると、Nさん到着。「大吉ぃ~久しぶりぃ~」と全然久しぶりではないのにメロメロで再会を喜ぶNさん。そうこうしているうちに全員集合して、お昼前から飲み始める。

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料理は持ちより制だったが、それぞれ気合いを入れていたわりに、みんなどちらかといえば食べるより飲むタイプなので、全体的に余りぎみになる。特に、おにぎり20個と揚げ物詰め合わせを5パックも持って行った自分は、完全に目測を誤っていたと気付く。それにしてもこの日は日差しもあって暖かく、バカ騒ぎしている連中もいなかったので、心地よかった。

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そんな中、東さんの膝の上でくつろぐ大吉。改めて見ると、大きくなったもんだ。うちに来た当初の軽く3倍にはなっているのではないか。もはや「だっこ」ではなく、抱きかかえられているような感じ。たぶん大吉にとっては桜なんかどうでもいいんだろうけど、こうして花見をするのは結構いいかもしれない。

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また来年な。




桜と山芋


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うちの近所の遊歩道に桜が咲いた。ほんの少し前まで枝しかなかったのに、ここ一週間ほどの間につぼみからじわじわと淡いピンク色の花が開きだした。今週末には満開になるだろう。少し前に熊本で桜は見たが、近所の桜が咲くと「春だなぁ」という実感が大きい。思わずしみじみしてまう。おっさんになったもんだ。

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その足下では、桜とか別にどうでもいい大吉が猫に近寄ろうとして、思い切り威嚇されたりしている。どうしてそんなに怒るのか理解できずに固まる大吉。傷んだ山芋色は、白毛グループには入れてもらえないことがわからないらしい。

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それにしても、かつて富士丸と毎日歩いたこの道を、また犬を連れて散歩することになるとは思ってもみなかった。桜を見ていると、そんなことをぼんやり考えてしまう。もうすぐ大吉も8ヵ月か。そろそろ旅にでも連れて行ってやるかな。

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とりあえず、明日は大吉連れて花見に行こう。










<お知らせ>
本日4月2日より下記のライブのチケット予約受付を
開始いたします。

■Radionix de kiyoshiro
~人が歌うの聴くよりもやっぱり自分で歌いたい~
■日程:2012年5月2日(水曜日)
■場所:渋谷gee-ge
渋谷区宇田川町3-10 フィエスタ渋谷4F
03-6416-3468
http://gee-ge.net/
■時間:開場18:30 開演19:30
■料金:前売り2500円 当日2800円(1drink別)
■出演:Radionix
sowan song(Vo.G)、関口国明(B)、鈴木輝人(Dr.)、田原亜紀(Key.)、穴澤賢(G)
■ご予約:
☆本日4月2日(清志郎バースデー)より受付開始
申し込み方法:
代表者名と人数を明記の上
radionix_2011@yahoo.co.jp
までメールしてください。
(こちらからの返信にて予約完了とさせていただきます。恐らく一日以内に届くと思います)


補足:「ひとりでも大丈夫ですか?」とよく質問が来るのですが、まったく問題ありません。毎回ひとりでお越しになる人はたくさんいますのでご安心を。当日はゆるい感じの楽しい夜になるはずです、たぶん。




弦と犬



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先日、医療関係の取材をしているときに興味深い話を耳にした。なんでもお年寄りの認知症の症状悪化防止対策のひとつとして、落語や音楽がいいという。それも、実際の目の前で落語家に話してもらったり、生演奏を聴いてもらう。テレビやDVDより、その方が格段に効果があるそうだ。

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「なぜなんですか?」と訪ねてみると、恐らく臨場感とか、肌で感じる空気なんでしょうね、とのこと。いくら大画面でいい音響機器を揃えても、生で見たときの方が明らかに表情が生き生きしているという。実際、その施設では定期的に落語会や演奏会を開いているとのことだった。それを聞いて、なるほどなと思った。

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恐らくそれは認知症に限ったことではないのだろう。自分自身に置き換えてみても、メールでやりとりするより一回飲みに行った方が話が早い、みたいなことはよくある。近頃はバーチャルの世界に浸りすぎているのだ。音や文字や画面だけでなく、肌から感じ取るものがある。顔を会わせて同じ空気を共有する。だからこそ心を揺さぶるような感動が得られる。そういうことが、やっぱり大切なのではないだろうか。

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長々と書いたけど、要は5月2日の『ライブ』のお誘いでした。たぶん、心を揺さぶる感動はないと思うけど。








※チケット予約をしてくださった方で、現時点で予約確認メールが届いていない場合、お手数ですが再度ご連絡ください。


類似点


先日、書評家の『東えりかさん』のお宅でお昼ご飯をご馳走になっていたときのこと。「大吉って、なんだか顔つきがだんだん丸に似てきたよね。特に目が」といわれた。そうなんだろうか。あまりそうは感じないが。ただ、性格面では不思議に思うことがある。

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それは食について。基本的にドライフードをあげていたのだが、うちに来た当初はそれこそ食べることが何よりの楽しみという感じで、ごはんの時間になると飛び跳ねて喜び、がつがつと速攻で完食し、もっと食べたいという顔さえしていた。ところがある日突然、食べなくなった。体調でも悪いのかと思ったが、見た目は元気だし、獣医に診てもらってもどこも悪くない。その証拠に、試しにおやつをあげてみると喜んで食べよる。

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フードを代えてみたら食べるようになったが、またしばらくしたら食べなくなる。完全に味に飽きているもよう。しかし、このまま進めばどんどん贅沢になるだけなので、食べるまで待つという作戦に出た。食べなければすぐさげる。すると一応食べることは食べるのだが、残す。ちょっと食べただけで「もういいや」みたいな顔をする。今あげているフードだって結構高いし、原材料や栄養面もそれなりに気をつけたものなのに。

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別におやつをたくさん与えているわけではないし、人間の食事もあげたことがないし、特別なことは何もしていないのに、ある日を境に食への執着心がない犬になってしまった。ごはんの時間になっても「今はいいや」みたいな顔すらしよる。犬は普通、なんでも喜んで食べるものではないのか。なぜこうなったのか、理由がわからない。しかし、こうしたところは、あのデビルマンにそっくりなのだった。

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よりによって、なぜそんなところが似るのだろう。






プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.103

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

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「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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