いざ出発


というわけで、本日午後から仙台に行ってきます。岡さんと車で夕方頃に現地に入り、挨拶回りや視察などをした後、いよいよ明日は『チーム富士丸@仙台窓口』に皆さんが送ってくれた物資を受け取って仕分けしたり、届けたりというお手伝いをしてくる予定です。

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おっさんこれでも若い頃は工事現場で働いていたこともあるので、それなりに力仕事もできるはず。でもやっぱりおっさんなので腰とかいわさないように注意します。おっさん一人だと頼りないけど、今回は『岡さん』もいるのでご安心ください。

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1日はまるまる一日作業して戻りは2日の夜になる予定。手が空いたら現地の状況など随時『ツイッター』でアップするかもしれないのでどうぞよろしくお願いします。なお、大吉も連れて行こうかと思いましたが、ワクチン接種間もないので獣医さんと相談して今回は留守番となりました。世話は人に頼んであるのでご安心を。

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ではぼちぼち行ってきます。











<お知らせ>
読者の方から教えてもらったんですが、動物愛護法のパブリックコメントの後半の募集締め切りが12月7日に迫っているそうです。また勝手にリンクを貼ってしまいますが(ごめんなさいよ)『ジュルのしっぽ』で分かりやすくまとめられているそうなので、意見のある人は送ってみてください。


期待


大吉をもらうことになった経緯について、個人的にいろいろ感じることはあるんだけれど、それはまたいずれときがきたら書くとして、簡単にいえばきっかけこそこちらにあるものの、その後は将棋でとんとんとん、とつまれるようにして結局連れて帰ることになったのでした。まさかまた犬と暮らすことになろうとは、というのが正直なところ。

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それにしても、コメントが300もあって驚いたと書評家の『東えりかさん』に言ったら「みんな心配してたんだよ。ブログではノートパソコンがどうしたとかくだらないことばっかり書いてるし、『ツイッター』では丸亀のことしか書かないし」と一蹴されたときは黙る他なかった。でもあれはセキグチさんが「俺、あのモバイル恋愛モノ好きだったんだよなぁ」と言ってくれたから書いてただけなんだけど。

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それはさておき、大吉。我が家に来てまだ一ヶ月も経たないが、すでに20人以上にモフられている。人見知りする犬になってはならぬ、という親心から友人知人を呼びまくっているためだが、そのおかげで最初は知らない人を見るとビビッていたのが、ここ最近はしっぽふりふり自分から近づいて行くようになってきた。それでよし。やっぱり誰にでもフレンドリーでないと。

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しかし、「待て」がまったくできない。まだ三ヶ月だから仕方ないとあまりちゃんと教えていないのもあるが、お座りやお手なんかどうでもいいから、もしものときに動きを止めさせることだけはしっかり教えないといかんと思っている。あと「我慢を知る」という意味でも。やっぱり我慢するときは我慢する、それができないといけない。

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他にも学んでもらいたいことは山ほどあるが、それは飼い主を見習ってもらえれば、そのうち自然に覚えていくのではないかと期待している。












<お知らせ>
『チーム富士丸@仙台窓口』今年最後の物資受付の件は引き続きよろしくお願いします。


大吉情報



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犬種:雑種(雄)

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母親:柴が入った雑種(6~7キロ)
父親:何が入っているかもわからない白い雑種(不明)

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経緯:放し飼いにされている白犬が孕ませた結果生まれた犬

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誕生日:2011年8月17日

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出会い:『いつでも里親募集中』

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体重:4.5キロ(11月24日時点)

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毛質:モフモフ 白ところどころクリーム色

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トイレ:80% お座り:90% 待て:0% 

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ワクチン:2回目接種済み

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散歩:12月上旬デビュー予定









<お知らせ>
『チーム富士丸@仙台窓口』今年最後の物資受付の件は引き続きよろしくお願いします。


年内に


土曜日のライブは無事終了しました。こんなにゆるくていいのか、とやっている側が思うほど終始ゆるゆるだったんですが、楽しかったです。雨の中、わざわざ会場まで足を運んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。次回は3年後(?)くらいにまたやりたいと思います。

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それはさておき、『チーム富士丸@仙台窓口』の件。鈴木さんから連絡があったのですが、前回の『もふもふ毛布募金』で集まったお金で、仙台動物管理センターに保護されている犬や猫、その他気仙沼や石巻、福島などにもフリースの毛布や犬用のベッド、カイロなどを随時届けてくれているとのことです。

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特に仮設住宅では火災予防のためストーブを使えないケースがほとんどで、炬燵やエアコンを推奨されているものの、電気代節約のためあまり使用されておらず、人間はとにかく着込んで寒さをしのいでいるような状態の中、犬猫用の毛布はとても感謝されているとのこと。募金にご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。

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そして、告知していた通り、年内にあと一回物資の受付をさせてもらうことになりました。鈴木さんの提案で「センターや仮設住宅などで慣れない暮らしをしている犬や猫に、クリスマスプレゼントとして何かをあげられれば」とのことで、物資の受付を12月1日とし、それ以降に配り歩いてくれるそうです。

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クリスマスプレゼントといっても、フードやトイレシートなど普通のものです。送ってもらった「今あると助かる物リスト」は下記にまとめておきます。ご協力くださる方はよろしくお願いいたします。なお、毎度のことですが、仕分け作業を少しでも軽減するために、物資は12月1日指定で送ってくださいますようお願いいたします。

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あと、その日は、遂にというか、ようやく現地との調製がついたので、岡さんとおっさんも現地入りすることになりました。皆さんから送っていただいた物資を現地で受け取り、仕分け作業のお手伝いをしてくる予定です。その他、センターや鈴木さんを支えてくれている周囲の人にも挨拶してきます。ずっと行かなくてはと思っていたので、やっと叶う感じです。

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というわけで、年内最後となる『チーム富士丸@仙台窓口』の物資受付ですが、何卒よろしくお願いします。








<あると助かる物資リスト>
・仔猫用レトルトフード
・仔猫用ドライフード
・猫のおもちゃ
・猫用プチカップ
・犬の各種おやつ
(ジャーキーはかたくないもの。配りやすい小袋のもの)
・成犬用レトルトフード
・成犬用缶詰
・成犬用ドライフード
(配りやすいい小袋、1~2キロのもの)
・ペットシーツ
(シングルだけでなく男の子用ワイドや大きな子用ダブルワイドもあれば助かります)



<送り先>
(今年の受付は終了しました)

※混乱を避けるため日程を指定してくれるとありがたいです。
※複数の品物を入れてもかまいませんが箱の外に品目を書いてください。
※配送料は送り主負担でお願いします。
※配送業者は出来れば『ヤマト運輸』を使ってください。
(ひとつに絞った方がまとめて届きやすいため)
※生モノ(日持ちしないもの)はご遠慮ください。
※基本すべて新品でお願いします。





解説


昨日は『ライブ』へ向けての最終リハだった。といっても、全員のスケジュールの都合でこの日を入れて2回しかできなかったんだけど。新曲もあるというのに。しかしそこは長年培ってきたなんとかなるよたぶん精神で、終始緊張感のないスタジオなのだった。というわけで、今回の私のセッティング。わりと寂しい足下だが、このエフェクターたちの解説をしてみよう。

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まずは右から。ギターから最初に繋いでいるのがKORGのDT-10というチューナー。これでギターの音程を合わせる。ちなみに私、一応ギター歴20年以上になるが未だにチューニングは機械頼り。絶対音感とかまるでなし。

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続いて緑の小さいのがBOSSのTR-2。これはトレモロといって、音量を細かく上下させて、音が細切れにすることができる。音量を変化させる速度と深さを変えることができるので、ゆるやかでレトロなビンテージアンプ風のサウンドから、機関銃のような奏法まで幅広く使える。個人的にはなんとなく切ない曲調に向いているような気がする。

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その横にあるブルーの箱はLINE6のStompboxModelerMM4。こいつは、ChorusからU-Vibeといったビンテージエフェクターを忠実にシュミレートしたもの。さらにRotary DrumといったものからRing Modulatorまで供えている。いわゆる「揺れモノ」が詰まった一台。

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その隣の緑は、八百屋(?)のTUBE’S CREAMERというオーバードライブ。Ibanezの名機Tube Screamerをパロったもの。冗談で買ってみたら結構良かったので、わりと気に入って使っている。音は「歪み系」だがまろやかで、角があまりない。ヘヴィなサウンドには向かないが、いわゆるロック系であればかなり使える。

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そして紫の子は、MaxonのAnalogDelay、AD999。暖かみのあるディレイで、デジタルディレイにはない深みがある。これはかなりの確率で踏んでいる。仮にエフェクターはひとつだけ、と制限されたら迷わずこいつを選ぶ、というほど重要な役割を担っている。前に一度本番前に壊れて、慌てて楽器屋で同じのを買ったことがあるほど。さらに最後が……。

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たぶん誰も読んでいないと思うので止める。









<お知らせ>
『チーム富士丸』の年内最後となる物資受付の詳細をまとめ中です。恐らく来週頭頃には発表できると思うので、どうぞよろしくお願いします。

変なの


金曜日は、丸ちゃん大好きNさんと編集者のTさん、そして書評家の『東えりかさん』と旦那さんが我が家にやってきた。目的は、もちろん大吉をモフるため。仔犬の時期は短いので早めに来てくださいねーとメールしたら、本当にすぐに来てくれたのでした。恐るべし、仔犬の吸引力。

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このようにして、小さいうちから人に馴れさせておけば、人見知りしない犬になるのではないかという狙いもある。やっぱり、人見知りはいかん。誰にでもフレンドリーでないと。大吉は、知らない人が家に入ってくると最初はびびって後ずさりするが、捕まえて強引にだっこしてもらうと一瞬で懐く、という特性を持っているようだった。そのうち、誰かさんのように「人間はみんないい人!(飼い主以外)」と勘違いしてくれるかもしれない。

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東さん曰く「昭和育ちの人間て、誰もが一度は子どもの頃に仔犬を拾ってきて親に怒られた経験とかあるでしょ。大吉って、そのときの仔犬の典型みたい。雑種で、ころころしてて」とのこと。言われてみればたしかに(ちなみに東さんは少し寒いからとずっと大吉をだっこしていた)。

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それにしても、名付け親でもある丸ちゃん大好きNさんのメロメロっぷりはハンパではなかった。しゃべりかけてもまともに返事をしない。ずっと大吉を見ている。か、撫でている。もしくは、写真を撮っていた。我が家にいる数時間の間に、軽く100枚以上は撮っていたと思う。見ている方が惚れ惚れするほどだった。なんだか懐かしい光景だった。

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それはさておき、読者の方に指摘されて気がついたんですが、大吉のことを公表したのがこのブログの222回目の記事だったのは、意図したわけではありません。単なる偶然です。






白熊


歌詞ができた。明日までに渡さないとやばい、という前日の夜にどこかから降りてきた。キースの言っていたことは本当だったんだと思った。書き始めたら15分ほどで完成してしまった。すごいと思った。天才かもしれないと思った。だけど読み返してみて、果たしてこんな歌詞でいいのだろうか、とも思った。

完成した歌詞を持って昨夜スタジオに向かった。そしたら、2パターンもらっていたデモ(ギターでメロディーを弾いたものと鼻歌で歌っているもの)は、サイズ(小節数)が違うと知らされる。「だからメールに書いたやんけ。鼻歌はあくまでイメージで、決定はギターの方やって」とソワンに言われてしまう。ちゃんと読んでなかったので、鼻歌の方につけてしまっていた。

鼻歌の方はサビの長さが倍なのだという。そんなこと言われても、それに合わせて書いてしまったし、半分にしたら成立しない内容だし、その他にも細かい拍数が違うし、どないすんねんボケ、ボケはお前やろボケ、となったのだった。リハはこの日を入れて2回しかないというのに。それなのに、まるで緊張感のないメンバーたちなのであった。

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と、歌詞とかそんなことはどうでもええんじゃい的な空気をビシビシ感じるので、大吉の近況でも。といっても、遊んで食べて眠る、の繰り返しですが。

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とりあえず、めっちゃ元気です。














<お知らせ>

■Radionixライブ
「十年の眠りから覚めたおっさんたちの二度寝」
■日程:2011年11月19日(土)
■場所:渋谷gee-ge
東京都渋谷区宇田川町3-10 フィエスタ渋谷4F
tel 03-6416-3468
http://gee-ge.net/
■時間:開場18:00 / 開演19:00
■料金:2500円(1drink別)
■出演:Radionix(sowan song、関口国明、鈴木輝人、田原亜紀、穴澤賢)
■ご予約:受付中。
メール予約:radionix_2011@yahoo.co.jp

※上記アドレスまでメールで、代表者名、人数、連絡先メールアドレスを記載の上ご連絡ください。だいたい翌日まで(遅くても二日以内)には予約確認のメールを返送いたします。
(よく「ひとりでも大丈夫ですか?」と質問されるのですが、全然問題ないです。ひとりで来る人もかなり多いので)


命名


というわけで、まだ歌詞はできないままなのですが、そんなことはどーでもいい感が充満しているようなので、犬のことでも。なんとなくいろいろなことが重なって、茨城で生まれた仔犬をもらうことになったのですが、詳しい経緯はまたおいおい書くとして、たくさんのコメントどうもありがとうございました。

また犬を迎えたことを喜んでくれている人がたくさんいて、びっくりしてます。なんだか不思議な心境です。とりあえずおっさん感激。そうそう、おっさんのことより犬のこと。親はどちらも雑種という由緒正しき雑種犬です。そんで、名前はお見合いに行く前から少し相談していた丸ちゃん大好きNさんにつけてもらうことにしました。

連れて帰る、と決めてからすぐメールしたんですが、一晩頭を悩ませて翌朝熱がでるほどだったそうです。おっさんも、茨城に向かう車中で悩みすぎて危うく吐きそうになったんですが。そんなわけで、連れて帰った翌日にNさんが来て仔犬の命名式が行われたのですが、いくつかあった候補の中から、ひとつ選びました。
その名は「大吉」。ベタですが、この名に込められた願いを聞いて決めました。これからいいことがたくさんありますように。

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どうぞよろしくお願いします。





葛藤


少し前に、ソワンからようやく新曲のデモが届いた。それに歌詞をつけて19日のライブでやる予定となっている。その昔、バンドマンだった頃はちょこちょこと曲も歌詞も書いていたので、恐らくなんとかなるだろうというぼんやりとした自信はあった。そんな軽い気持ちで、ペンを手にデモを繰り返し聴いてみた。

ところが、やりはじめてみるとまったく言葉が浮かんでこないことに気がついた。今回は、前に作ったサクラマスのテーマみたいに「サクラマス 姿眩ます ありがとうございます」とかふざけたのはちょっと違うような気がするし、かといって甘くて切ないラブソングなんか書いたら、お前ぜってーそんなこと思ってないだろ的な嘘臭い歌詞になるのは目に見えている。

というところで、ビタッと止まってしまった。慌てずゆっくり考えたいが、そんな余裕はない。本番まで2週間を切っている。リハも少ない。どうしよう。焦れば焦るほど、何も浮かばない。考えれば考えるほど、深みにはまっていく。かつてキース・リチャーズは「曲はかくもんじゃねえ。ある日突然、どこかから降りてくるのさ」みたいなことを言っていたが、待てど暮らせど一向に降りてこない。

どうしよう。時間だけが過ぎていく。みんなに「ごめん、できんかった」と謝るしかないのだろうか。そう言ったときのソワンの眼差しが目に浮かぶ。ああ、お前はいつもそうだよな、まぁええけど。きっとそれで終わりだろう。違う。これは自分の問題だ。宣言しておいて、できないなんてカッコ悪すぎる。と、こんなこと書いて更にハードルを上げてしまっているような気がする。どうしよう。もう時間はあまり残されていない。

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そんなことはさておき、茨城県で生まれた雑種の白い仔犬が我が家にやってきた。







プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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