ここ最近


更新が滞って失礼。生きてます。そんなわけで、ここ最近何をしていたのかについて振り返ってみたいと思う。まず一週間くらい前に吉祥寺へ行ったときのこと。ふらっと入った雑貨屋でパスタ皿なるものを発見。うちにはパスタ専用の皿なんてものはなかったことを思い出す。2枚セットで意外に安かったので悩んだあげく購入する。

するとなんだか無性にパスタが食べたくなった。ついでにパスタの腕も磨きたいと思った。なので、帰りに書店に立ち寄ってパスタの本を買う。食材を買って家に戻ると、レシピ本を片手に早速パスタを作って食べた。おいしかった。それからわりかしパスタ作りにハマっている。

ハマっているといえば、入浴剤にもハマっている。以前は常にシャワー派だったが、最近は浴槽にお湯を張って入ることが多く、そうすると入浴剤があった方が気分がいいからだ。なので薬局で旅の宿にごり湯バージョンなんかを買ってきては「今日は十和田温泉にしよっかな」などとやっている。というわけで最近の自分の行動を振り返ってみた。

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乙女かお前は、と思った。












<お礼>
前回の記事では『またね、富士丸。』へのたくさんのご感想、どうもありがとうございました。現在一時的に品切れになっているところもありますが、まもなく入荷されると思いますので恐れ入りますがしばしお待ちください。それと、おかげさまで早くも重版が決定したそうです。重ね重ねありがとう。



<連載>
『犬のお気楽相談室』更新されました。


今でも


久々に体重を量ったら、3キロほど痩せていた。カツ丼とかカルボナーラとか、飲んだ後の味噌ラーメンとか、好きなときに好きなものを食べているのに、どうして痩せてしまうんだろう。なぜなんだろう。痩せたくないのに。痩せたくなんて、ないのに。

と、ものすごく感じの悪いことをサラリと書いたところでお知らせです。先日お伝えした本『またね、富士丸。』が、明日10月21日に出版されます。恐らく早いところで明日の夕方くらいから書店に並ぶのではないかと思われます。本屋にお立ち寄りの際は、手にとってみてくれると嬉しいです。

ネットでご予約いただいた皆さんのところには随時発送されると思いますので、しばしお待ちください。ブログとの温度差にびっくりするかもしれませんが、それがこの一年にあったことや、思っていたことです。恐らく富士丸のことについて書く本は、これが最後になるはずです。そういう気持ちで書きました。

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本当に馬鹿でのんきで、可愛い奴でした。






<お礼>
事前に読んでもらっていた書評家の東えりかさんが早速『コチラ』に書評を書いてくださいました。ありがとうございました。そして『マテ茶』のNさんも。

昨日の空


デスクトッピーと以前の仲を取り戻しつつある。でも前はあんなに以心伝心だったのに、帰ってきてからはたまにワイヤレスマウスを認識しなくなったり、ワードを立ち上げるとエラーメッセージが出たりと、どことなくぎくしゃくした関係となっている。ノートパソコンの携帯に「今度、旅行にでも行こうか」とメールしたら宛先不明で戻ってきた。

それはさておき、日曜日、突然ハンバーガーが食べたくなったので近所のマックへ向かった。すると新登場したらしいチキンなんとかバーガーがあったので冒険してみようかと迷うが、結局ダブルチーズバーガーセットを注文してしまう自分は小さい奴だと思った。

マックといえば、あのポテトの、揚げたてとそうじゃないときの味の差はなんだろう。恐らく揚げてからある一定時間が経過したものは客に出さない、というルールみたいなものはあると思われるが、それにしても刻一刻と味が落ちていくポテトはギャンブル性が高いと思う。

だから注文するときはいつも「どうか揚げたてに当たりますように」と願っている。なんなら「ちょっとくらい待ちますからポテトは揚げたてにしてください」とお願いしたいくらいだが、小心者なのでそんなことはいえない。なので偶然揚げたてのポテトに当たると心の中でガッツポーズをとってしまう。

ところで、10年前までは「マクド」と呼んでいたのに(大阪ではマクドナルドのことをそう略す)、今ではすっかり「マック」と言っている自分に驚いた。そして「オーガニックフェスタ」の手伝いをした翌週にジャンクフードについて熱く語っているあたりが、いまいち人から信用されない理由かもしれないと思う。

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そういえば、11月7日の『sowansong』のライブにちょこっとだけ飛び入りしてギターを弾く予定となりました。ここに書いている時点で飛び入りでもなんでもないけども。


言葉の意味


つくづく言葉というのは難しいと思う。こちらの意図がきちんと伝わらないことがある。あれは少し前のこと、『富士丸探検隊』のメンバーで宴をしようという話になった。そこで「何かリクエストはありますか?」とメールした。が、それは「これまで食べた鍋的なものの中で」という括りで聞いたつもりだった。しかし、そうは取られなかった。

まず、丸ちゃん大好きNさんと編集者Tさんから「インドネシア料理希望!」という返事が届いた。びっくりした。インドネシアの食べ物はうまかったとたしかにいった。でも作れるとはひとこともいっていない。慌ててその旨伝えると「大丈夫、やればできますって」となぜか励まされた。

さらに編集者Yさんからは「私はパエリアが食べたいな」というメールが届いた。もっとびっくりした。パエリアなんて2回くらいしか食べたことがない。縁もゆかりもない。もちろん作ったことなどない。どっからパエリアが出てきたのか。なんでパエリアなんですか。なんでもありなんですか。しかしそこで「すいません、出来ません」と謝るのはなんだか負けたような気がする。

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なので仕方なく修行することにした。ネットでおおまかなレシピを調べ、食材をメモしてスーパーへ走り、キッチンに向かった。大汗をかきながらインドネシア料理とパエリアを研究した。インドネシア料理は記憶を頼りに適当に作ったらそれなりに出来た。パエリアは失敗した。びちゃびちゃになったうえに底を焦がしてしまった。キッチンにへたり込み、何がいけなかったのか思い悩んだ。なんとか改善策を見いだして本番の日に望むことにした。

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そして宴当日、我が家にやってきたみんなに料理を振舞った。インドネシアで食べたソトアヤムというスープとナシゴレン、それにパエリアというわけのわからない取り合わせとなった。それらを見たTさん(女性)から「ほら、やればできるじゃないですか」といわれた。Yさん(女性)がパエリアをひとくち食べて「おいしー!」といったときに「ほんとに?」と素で聞いてしまった自分にげんなりした。こんなことになるなんて、言葉はやっぱり難しいと思った。

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というか、何かが間違っている気がする。







<連載>
『犬のお気楽相談室』がアップされました。

ヘタレ助っ人


この連休は、慣れないことをした。日曜日の朝、何気なく『Nさんのブログ』を覗いていると「オーガニックフェスタ」に出店する際の助っ人が相次いで脱落したと知る。心配になって電話すると「来てくれると助かる」と言われたので、漫画喫茶に行って念願の「スラムダンク一気読み」に挑戦しようとしていた重要な予定をドタキャンして、ひとまず赤坂サカスへ向かうことにした。

会場に着いたのはいいが、扱う商品のマテ茶についてはほとんど何も知らない状態だった。そこで急遽Nさんからレクチャーを受けることにする。まず「そもそもオーガニックってよく耳にしますけど、結局なんなんですか?」と質問して「そこからか……」と呆れられる。

それでも自称IQ高めの頭脳は、スポンジが水を吸い込むようにマテ茶についての知識を吸収していった。その結果、マテ茶とは煎茶やウーロン茶や紅茶で使用されるツバキ科の茶葉ではなく、モチノキ科の葉からつくられる南米生まれの飲み物であること、そこら辺のお茶と比べると、カルシウムやマグネシウム、鉄分などが豊富に含まれていて『飲むサラダ』と呼ばれていることなどを理解する。試飲もして味の説明もできるようになった。

というわけで、貧血や便秘、冷え性でお悩みのそこのあなた、おひとついかがでしょうか、と来場者に笑顔で声をかけるつもりだった。が、実際には声をかけるどころか、ブースの中で終始うつむき加減でもじもじしているだけだった。買ってくれた人にとってつけたような笑顔でおつりを渡すのが精一杯だった。そんな自分が情けなかった。悔しかった。

そんなわけで、貧血や便秘、冷え性でお悩みのそこのあなた、おひとついかがでしょうか、とここで書いてみた。今なら送料無料でひとパックから注文可能だそうですよ。それにしても、接客業に全然向いていないことを思い知らされる結果となってしまった。ブログを見てかけつけてくれた方もいたのに、無愛想ですいませんでした。もし次回、このようなことがあったら、満面の笑みで「いらっしゃいませ!」と元気よくいえる人間になろうと思った。

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それはさておき「HAPPY MUSIC FESTA」の最終レポが『コチラ』にアップされました。






緊急出動


日頃お世話になっている方が大変困っているらしく、急遽これから赤坂サカスで開催中の『オーガニックフェスタ』のお手伝いに行くことになりました。雨ですが、なんの予定もない方はぜひ遊びに来て下さいませ。『マテ茶ブース』で待ってます。とりあえず向かいます。手伝うって、何するんだろうと思いつつ。


出題


一切の記憶をなくしたデスクトッピーに、都合のいいことだけ吹き込んでみた。出会った頃の初々しさを取り戻しつつ、それでいて慣れ親しんだ手触りが心地良く、一日つきっきりで作業していた。気がついたらノートパソコンの姿が見えず、テーブルには合鍵が残されていた。

それはさておき、先日ある郵便物が届いた。中を見ると某大学からで、なんでもその大学の付属中学の入学試験に『ひとりと一匹』の一部を使わせていただきましたとある。性質上事前にお断りできずに申し訳ない的なことが丁寧に書いてあった。びっくりした。

あの本に試験に使える箇所なんてあるんだろうか。そう思っていると、実際に使われた部分と問題が載ったコピーが添えてある。見てみると「二度痛い思い出」の一部から出題されていた。試験に使われたのは、どうやら本当っぽい。自分の書いた文章で少年少女たちが頭を悩ませたかと思うと申し訳ない気持ちになった。

せっかくなので、解いてみようと思った。出題は全部で11問あったが、ほとんどは四択だったので勘でだいたいわかった。さすが著者、と嬉しくなった。でも、「昼間の表情とは全然違う」とあるが、これに対する著者の感想を本文中より抜き出して三文字で答えなさい、という問題はガチでわからなかった。それは問題が悪いという意味ではなく、単純に己の国語力のなさが原因だと思われた。正解した受験生は偉いと思った。

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ところで、先日の『イベント』のもようが『コチラ』にアップされました。(※「動物を救おう!」音楽イベント秘話(1)参照)





<連載>
『「動物を救おう!」音楽イベント秘話(2)』は本日(10月8日)アップ予定です。

あれからのこと


つい先ほど、デスクトッピーが戻ってきました。早速箱から出して「よく帰ってきたな!」と抱きしめたら「あなた、誰?」という顔をされました。ノートパソコンがタバコを吸いながらそのようすを見て鼻で笑っていました。

それはさておき、お知らせです。あれから一年経ったわけですが、そのことについてブログではあまり触れないようにしてきました。それはまぁしめっぽくなってもなんだろうし、いつまでもめそめそしていても情けないしという思いからだったんですが、そういうあまり表に出していなかった部分について、一年を期に本にまとめてみませんかという話があり、この度出版されることになりました。

タイトルは『またね、富士丸。』というんですが、内容的には辛い悲しいだけでなく、実際にはあれからどんなことが起こっていて、それにどう対処していったのか、どんなことを考えていたのか、今も含めた富士丸への思い、といったことが書かれております。たぶん「え、そんなことがあったの?」と驚くこともあるかもしれませんが、興味のある方は読んでみてください。本屋に並ぶのは、10月20日頃になるようです。

それから、10月1日の記事にはたくさんのコメントをどうもありがとうございました。花と梨、あげました。





(※注)現在amazonなどで表示されている本の表紙およびサブタイトルは実際のものとは異なります。随時修正される予定ですので、何卒ご了承ください。

10月1日



デスクトッピーがまだ帰って来ない。何をしているのか。あの子がいないと、仕事がはかどらない。文字が打ちにくいから、ブログの更新も滞りがちになる。でも今日はなんとなく更新した方がいいような気がするので、何か書いてみることにする。

急に涼しくなったので、ロンT(七分袖)を2枚買ってみた。そこでふと気がついたが、今年の夏に買った服はTシャツ1枚だけだった。それは恐らく、暑すぎてあまり出掛けなかったのと、家にいるときは基本的にタンクトッパーだったからだと思われた。おっさんになって、服とか別にどうでもよくなってきたからかもしれない。

そんなわけで、デスクトッピーとかタンクトッパーとか、くだらないことばかり書いてますが、今日であいつがいなくなって一年が経ちました。この一年は、果てしなく長かったようにも思えるし、振り返ってみればあっという間だったような気もするし、正直よくわからん感じです。

その件については、週明けにちょっとしたお知らせがあります。それにしても富士丸なき後も、こうしてブログを見てくれたり、コメントを寄せたりしてくれて、なんというか、どうもありがとうございます。これからもどうぞよろしく。






<連載>
『A・S・O・M』更新されました。
こちらもちょっとしたお知らせが。


プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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