男の休日


ようやく仕事がひと段落し、昨日は久々の休日となった。だらだらやっていたのが原因と思われるが、このところ土日もお盆休みもなかった。久方ぶりとなる休み。ここはひとつ、男らしくダイナミックな休日にしようと考えた。

まず、ずっと気になっていたシンクの水垢を落とした。続いてガスレンジをピカピカに磨き上げた。すると掃除魂に火がついて換気扇の蓋を外して重曹水に浸してみた。その間に洗濯機を回し、掃除機をかけ、ラグをコロコロし、オーディオラックのホコリも丹念に拭き取った。テレビの液晶画面も拭きムラが残らないように注意した。

午後からはレコードをかけながら、ワンピースのチョッパーから空島あたりまでを再度一気読みした。3回くらい、泣いた。男泣きであった。ノーランドとカルガラの友情に感動しながらキッチンを覗くと、重曹水に浸していた換気扇の蓋から脂汚れが落ちていた。少し磨くとめっちゃ綺麗になった。重曹スゲー、とまた感動した。辺りはすでに暗くなっていた。

100830-1.jpg

気がついたら休日が終わっていた。






<連載>
『A・S・O・M』更新されました。
今回は「男脳」について。

無念


先日、焼き鳥屋で隣の席にいた連中の中に、頭の悪そうな奴がいた。その男は、肩の傷跡を見せびらかしながら、歌舞伎町で中国人マフィア風の男たち5人に囲まれて鉄パイプで右の鎖骨を折られながらも、左腕一本で叩きのめしたんだと大ボラを吹いていた。あんな奴にはなりたくないな、と思った。

関わり合いになるのはよそうと静かに飲んでいると、その男が今度はしきりに「悔しい、悔しい」と漏らしている。何がそんなに悔しいのか聞き耳を立ててみると、どうやらこの前飲んだ帰りにタクシーに乗ったところまでは覚えているが、気がついたら自宅のベッドの1メートル手前で倒れていたらしい。「うぅ、あと1メートルだったのに……」と男は悲しい目をしていた。まったく同情する気になれなかった。たぶん今夜も似たような結果になるだろうと思われた。

さらに私は偶然目にしてしまった、その男のメールの文面を。恐らく誰かから「今、何してます?」的なメールが届いたのだろう。男はおもむろに携帯を手に取ると「のんだくてます」と打って送信ボタンを押したのだ。私は愕然とした。メールでも呂律が回ってない。たぶん「飲んだくれてます」と書きたかったのだろう。しかもひらがな。私は恐ろしくなった。こんな奴には絶対なりたくないと思った。

100827-1.jpg

実話です。











(お昼前に)
100827-2.jpg

術後談


『鎖骨骨折』から2ヶ月以上経った。術後の経過もよく、右腕も完全ではないがフォークダンスくらいなら問題なく踊れるほどになった。10センチ以上に渡って刻まれた手術の傷跡を見る度に、なんだか自分がたくましくなったような錯覚を覚える。だから最近会う人には自慢げに見せている。

「うわっ、痛そ」と言われると、ま、全然平気だったけどね、という顔をするようにしている。『骨折の理由』を知らない人には「六本木で黒人ふたりに絡まれてさ」と言うようにもしている。中には「え? そうなの?」と驚く素直な人もいるので、そうした場合のために「ひとりはソッコーで片付けたんだけど、もうひとりがやたら大きな奴でバイク持ち上げて投げつけてきやがってさ」というような話を何パターンも用意している。

相手が「そんなに華奢なのに?」という目を向けてくると「俺、学生時代ボクシングやってたから」と嘘の上塗りもする。するとごくたまに本気にする心の綺麗な人がいるので逆にびっくりする。基本的に嘘をついた場合は嘘だと明かさないまま帰るようにしているので、そうした人たちの中では強靱な男の武勇伝となって、多くの人々に語り継がれることになってくれればと密かに願っている。

100825-1.jpg

どうか、彼らがこのブログを見ませんように。







<連載>
『犬のお気楽相談室』がアップされました。

仕事の合間に


近頃、ほとんど家から出なくなってしまった。出たとしても近所のコンビニに行くか、たまにスーパーに行く程度。病んでいるわけではない。一応、家で仕事をしているのだ。一応、というのはわりと本を読んだり漫画を読んだりしているからで、厳密にいえばそれほど頑張っているとはいえない。いや、建前では頑張っていることにしなくては。

100823-1.jpg

そのような堕落しきった生活の中で発見したのがこれ。「たまごかけ風ごはん」のおにぎり。最初見たときは、なんやんそれどういうことやねん、と思ったが食べて納得。たまごかけ風ごはんなのだ。そんで結構うまい。中がどうなっているのか見せてあげたいところだが、写真を撮り忘れて食べきってしまいました。

100823-2.jpg

さらに最近面白がって人に自慢しているのがこれ。『逆さマスター』というおもちゃ。文字通り吹き込んだ言葉を逆再生してくれる。そのままだと意味不明なので、予め逆から発音して再生すると思った通りにならなくて結構面白い。ライブの日も持って行って楽屋で自慢したら「それの何がおもろいの?」と『ソワン』に一蹴されたという。これも動画でアップしたいところだが、止めました。部屋でひとり、仕事もせずにどう発音すればちゃんと再生されるか練習しているときにふと我に返ったので。

100823-3.jpg

若干、病んでるのかもしれない。



花火男


昨日は神宮花火大会であった。私はこの日を心待ちにしていた。かといって、暑い中人混みの中へ出かけていく勇気も気力も体力も私にはない。家のベランダからのんびり眺めようと思っていたのだ。そう、今の部屋からなら神宮の花火大会が見られるかも知れない。そう思っていた。ほとんど確信していた。

100820-1.jpg

だからずいぶん前から「俺んちのベランダでビール飲みながら花火見ましょうよ!」とセキグチさんを誘っていた。さらには岡さんにも「変態花火ナイト」への招待状を出したりしていた。しかし当日の天気予報は雨。宴開催の判断は当日夕方に下されることになる。その結果、駄目人間同盟を結んでいるセキグチさんが二日酔いだったこともあり「なんか雨っぽいし、またにしましょうか」というグズグズの展開になった。

100820-2.jpg

しかしそれは正しい判断だった。なぜなら、雨は降らなかったが、絶対見えると思っていた肝心の花火は「そこかい!」という絶好のポイントで建物の影に隠れていたのであった。中止にして良かった。あれだけでかい口叩いていたのに、シャレにならんところだった。ちなみに、写真には花火が写っているが、どこにあるのかほとんどわからないと思う。肉眼ではもうちょっと見えたけどね。

100820-3.jpg

そこで私はひらめいた。そうだ、『望遠鏡』があったではないか。あれっきりほとんど使っていなかったし、ほとんど借パチ状態になっているが、望遠鏡があれば、もっと良く見えるんじゃないだろうか。そう思って望遠鏡を神宮方面に向けて撮影したのがこれ。結局、あれだけ楽しみにしていた花火大会は、望遠鏡で覗くことになったのであった。私は切なかった。切なくて、泣きそうだった。

100820-4.jpg

だけど、端から見たらただの怪しいおっさんだったと思う。











<お知らせ>
私も一応運営委員の一員としてお手伝いさせてもらうことになった『HAPPY MUSIC FESTA 2010』のチケットが22日に全国のプレイガイドで発売となります。行くぜ、服部緑地。

ジャワ紀行・終


さて、お盆休みも終わりということで、『ジャワ紀行』もそろそろ終わりにしようかと。なにせ帰国から一ヶ月近く経っているので、いろんなことを忘れはじめているという。そのひとつが言葉。今回は「まあなんとかなるだろう」と、一切予習せず行ってみたんだけども、これがまあ通じない通じない。

100816-1.jpg

空港のカウンターやホテルは、まだ簡単な英単語でなんとかなるものの、それ以外の場所では通用しなかった。「one」「two」すら通じない。当然といえば当然だが、数字もインドネシア語なのだ。だから買い物もひと苦労。市場の果物屋で紙幣を一枚渡して「それでここに並んでいる果物を適当に見つくろってくださいな」と身振り手振りで伝えたつもりが、小さいりんごみたいのだけを大量に持って帰るはめになったりした。

100816-2.jpg

誰かと一緒にいればいいが、ひとりのときに困るし、いつもいつも通訳してもらうのもなんなので、藤田教授や現地の人に必要な言葉をいくつか教えてもらうことにした。たとえば健康診断で尿検査用のコップを渡すときに使う「クンチン」という単語。これは「おしっこ」という意味なのだが、せっかく覚えたのに言わなくてもトイレを指さしてコップを渡せばだいたい通じた。

100816-4.jpg

あと、飲み屋のおねーちゃんに教えてもらったのが「パユダラ」という単語。これは「頭」「目」「口」「足」といった体の部位を指さしながら学習した言葉のひとつで「乳房」という意味。たぶん酔って連呼したので覚えているのだろう。サイテーだ。そして、最もよく使ったのが「トゥリマカスィ」という言葉。これは「ありがとう」という意味。他にもいくつかのインドネシア語を教えてもらったが、現時点で覚えているのはこの3つ。あとは綺麗さっぱり忘れてしまった。

100816-3.jpg

ちなみにその3つの単語を並べると「おしっこ」「乳房」「ありがとう」となる。ああなんということだ。せっかく藤田教授のはからいで助手としてインドネシアに同行させてもらえることになったのに、これでは「お前、向こうで何してたんじゃい」と思われかねない。藤田教授、ごめんなさい。だけど、凄く楽しい有意義な旅でした。

100816-6.jpg

こんな終わりでいいのかな。












100816-7.jpg



100816-5.jpg



100816-8.jpg



100816-9.jpg



100816-10.jpg



100816-11.jpg



100816-12.jpg



100816-13.jpg













<お知らせ>
『間違い探し』の回答を『コメント欄』に載せました。


連休恒例?


お盆休み、いかがお過ごしでしょうか。台風が来てるっぽいですね。遊びに行っている人はどうか気をつけて。といったところで、遊びに行っている人がここを見ているはずもなく、恐らく今ここを見ているのは、休みだけど家でまったりしているか、里帰りしてだらだらしているか、お盆休みなんか関係なく仕事している人なんでしょうね。

100812-1.jpg

そういう私も仕事です。しかしなんだろう、世間が休みだと心のどこかに甘えが出るのか、「休みなのに頑張ってる俺」という頭になってしまい、いいよいいよそんなに根を詰めなくて、とか、今日はもうこのくらいでいいじゃん、という声がやたら聞こえてくる。昨日も休憩がてらワンピースの最新巻を読んだら、一巻から読み直したくなり、そのまま10巻まで一気読み。ベルメールさんに涙する。何やってんだろ。

と、くだらないことをだらだら書いているのは、連休恒例間違い探しのため。暇を持て余している人は暇つぶしにどうぞ。今回はちょっと難しいですよ。全部で11箇所ありますからね(※デジタル時計の時刻除く)。しかも極力近くに並ばないように、こういうどうでもいい文章でスペースを稼いでいるという。コメント欄などを見ずにすべてわかった人は、恐らく偉人。その際の注意点は、三脚まで立ててせっせと小物をいじっているおっさんの姿を想像しないこと。切なくなるからね。

100812-2.jpg

しかしほんとに何やってんだろ、俺。










<連載>
『A・S・O・M』が更新されました。
近況を書いてみました。
サクラマスのエンディング曲(SE)の謎も明らかに。

いざ大阪へ


そろそろお盆休みに入る人も多いんでしょうね。でも個人的には旅行だライブだ二日酔いだ、とやらなくちゃいけない仕事が滞りぎみだったため、休みなしの予定です。残念。あ、そうそう。9月に大阪へ行く件ですが『HAPPY MUSIC FESTA 2010』というイベントに行くことになりそうなんです。

100810-1.jpg

犬と猫にちょっと関係のあるイベントで、ボニーピンクさん、木村充揮さん(憂歌団)など、それ以外にも大物アーティストが参加予定なんですが、プロモーターなどに頼まない「手づくり」のイベントらしいんです。

ボニーピンクのマネージャーの糸川さんなどが中心となって動いているんですが、糸川さんとは昔からちょっと面識があった関係で「ちょっと何か手伝ってくんない?」と声がかかり、「いいっすよ」という感じで実行委員のスタッフのひとりとして参加させてもらうことになったんです。

会場は大阪の服部緑地・野外音楽堂。というわけで、どうやらイベント当日は会場へ行かねばならないもよう。服部といえば我が故郷、何年ぶりだろう。服部駅前の「えびす」のお好み焼きはまだあるんだろうか。それはさておき、興味のある方はぜひお越しください。恐らく僕も会場でうろちょろしてるはずなので。

糸川さんらによれば、このイベントは一回こっきりで終わらせず、今後さまざまな活動に繋げていくためのきっかけにしたいとのこと。でもまだまだ手探り状態なので、とりあえずこの第1回をなんとか成功させたいんだそうな。そんなわけで、僕もそこにちょこっとだけ加わらせてもらうことになりました。とはいっても何をやればいいのやら状態ですが。ひとまず、行くことにしました。大阪の皆さん、どうぞよろしく。

100810-3.jpg

では、 良いお盆休みを。













<お知らせ>
『犬のお気楽相談室』のプレゼント当選者が『コチラ』発表されました。

ダイエットチャレンジバナー

あと、『ダイエットチャレンジ』の登録も募集中だそうです。
今ならまだ応募者が少ないため、プレゼント当選が高いらしいです。


お盆の前に


7日の「これで最後かもしれないthe☆サクラマスの宴」にわざわざお越しくださった皆さん、どうもありがとうございました。いやー、演奏している方も楽しくて、結構な曲数をやったはずなのに、あっという間の2時間でした。

100809-1.jpg

聞けば初めての方も多かったとのこと。さらに遠方から足を運んでくださった人もいて感謝しております。それなのに終始ゆるゆるの雰囲気で、しまいにはぐずぐずのMC中に逆ギレして客席に向かって「うるさい!」と言うギタリストがいたりして、大変失礼いたしました。

100809-2.jpg

で、やっぱり途中でトイレにも行ったという。あと2曲のという佳境のところで。しかも「じゃあ俺も」とばかりにメンバー6人中4人がぞろぞろとステージから降りてトイレに行く始末。あんな光景は他のバンドではまずありえないのではないかと。重ね重ね失礼しました。だけどいつもあんな感じなんです。写真は、ぽつんと取り残されながらも、MCでなんとかその場をつなぐ『ソワン』の勇姿。

100809-3.jpg

アンコールでは恒例となっている、おのおの楽器を変えての「サクラマスのテーマ(歌詞が渋い)」をやったんですが、これが自分たちでもびっくりするくらいのクオリティーの低さで、これまた失礼しました。でも、楽しい夜でした。これで最後になるのかならないのか、そのあたりは未定ですが、またどこかでお会いできることを願っております。本当にありがとうございました。

100809-4.jpg

しかしもうすぐお盆ですね。ライブのMCでもちらっと言いましたが、9月に大阪へ行くかもです。その件についてはお盆休みに入る前に報告できればと思います。それから『犬のお気楽相談室』も更新されました。またお気楽な相談が不足しているそうなので、お盆期間中に何か考えて送ってもらえるとありがたいです。どうぞよろしく。あと、例の下手くそイラストの当選者も明日発表だそうです。

100809-5.jpg

それと、『でかお』の最終回もアップされました。




月日の流れ


なんだか月日の流れが早い。少し前に『CD/BOOK』が完成してわーいと喜んでいたかと思えば、もうリリースされてから4ヶ月が経とうとしている。いわれてみれば、あの選曲とリライト作業に苦悩した日々が、遠い昔の懐かしい記憶のような気もする。あ、打ち上げしてなかった! というわけで延び延びになっていた完成記念泥酔会を我が家で開催することに。

100806-1.jpg

ワーナーの宮治さん、編集の高間さん、デザインの岡さんと制作に関わった主要メンバーが集まって乾杯。この日は天気が良かったのでベランダで「焼いたらうまそうなもの」を適当に持ち寄っての宴となった。ビールがうまい。特にこの、何かを成し遂げた仲間と飲むビールはたまらん、とオヤジ臭いことをいいたくなるほどうまい。

100806-2.jpg

宮治さんによれば、あれを手にした人からの評判は上々だとのこと。中でもこれまであまり音楽に詳しくなかった人にも高評だったことが、趣旨通りで嬉しかったとのこと。なんとまぁ、それは良かった。俺も嬉しいです。わざわざ買ってくれた皆さん、ありがとうございました。ちなみに手前は「ひとくち厚揚げ」。絶対「それなんですか?」と聞かれると思ったのでその前に。これが焼いて生姜で食べたらうまいんよ。

100806-3.jpg

その後は、部屋に移動してひたすら飲みタイム。我が家はフリーダムなので、岡さんはそこら辺にあるレコードやCDを片っ端からかけまくる、の図。このときのもようは『コチラ』にも。そして最後は全員酔っぱらって、おのおのギターを手にとり、ロックの名曲イントロクイズなどをしたかもしれない。が、あまり覚えていない。こうして記憶は薄らいでいくのか。

100806-4.jpg

月日の流れといえば、まだまだ先だと思っていた「これで最後かもしれないthe☆サクラマスの宴」も明日に迫りました。写真は最後のリハーサル。ようやくやる曲のコードはうろ覚えしました。後は野となれ山となれ。じゃ、いかんよね。頑張ります、それなりに。なお、座席は十分確保しているんですが、場合によっては足りなくなる可能性もあるので、座って見たい方は少し早めにお越しくださいね。では、当日お会いする皆さんはどうぞよろしく。それ以外の方も、良い週末を。

100806-5.jpg

それから『でかお』の話のつづきもアップされました。





多治見のわけ


今日は朝イチで病院へ行ってきた。レントゲンを撮ってもらったところ、思いの外経過がよく、折れた鎖骨は自らの力で結合し、復元を遂げようとしていた。しかしその回りには太いボルトが埋め込まれていて、半年ほどしたらそれを抜くための手術をする必要があるという。そうした説明を受けている最中「それって、痛いんですか?」「どのくらい、痛いんですか?」ばかり質問する自分は、つくづくヘタレだなあと思った。もっと他に聞くことあるだろうに。

100804-1.jpg

そんなことはさておき、先週多治見に行ってきたのは、この猫に会うためだったんです。名前は「でかお」。その名の通りでかいんだけど、このくらいの大きさの猫なら他にもいるかなあという程度で、見た目は特別変わったところがあるわけでもないんですが、実は凄い猫なんです。その話を聞くために日本一暑い町多治見へ行ったんですが、実際に会ってみると「でかお」は大人しくて「いい奴」でした。

100804-2.jpg

そんな「でかお」の話は『コチラ』でどうぞ。










<お知らせ>
7月31日に『これで最後かもしれないthe☆サクラマスの宴』のキャンセル待ちをしてくださっていた皆さんにメールを送らせてもらいました(のはず)が、もし届いていない方がいらしたらお手数ですが、ご一報ください。


ジャワ紀行4


せっかくインドネシアに行ったのに、車と料理の話しかしていない『ジャワ紀行』。実は、観光チックなことも多少はしたので今回はそんな話でも。プロボリンゴという街から車で一時間半ほどのところにインドネシア有数の絶景スポットがあるというので、そこへ向かったときのこと。

100802-1.jpg

しかし、細い山道でも例のイケイケ運転は健在であり、何度も対向車にぶつかりそうになるうち、「この先にある絶景とは、もしかしたらあの世のことだろうか」と思ったのだった。そうして異国の大地に骨を埋める覚悟を半分しかけていると、頂上に到着。

100802-2.jpg

でん。左の山が「ブロム山」。標高2270m、今でもちょこちょこ噴火を続ける活火山とのこと。「ほぅ、なるほどねぇ」と眺めていると、実際にあの山へ登るという。しかも、ここからは現地ガイドの四輪駆動車に乗り換えて、さらにその先からは馬に乗って、火口付近まで登るのだという。まじかいな。

100802-3.jpg

で、実際その通り登ってきました、という話。たしかに絶景でした。見渡す限りの壮大な景色。印象としては「西遊記(夏目雅子バージョン)」の合成景色が本物になった感じ。ただ、馬に乗って山を下るあたりから「なんかお尻がヒリヒリするなー」と思っていて、ホテルに戻って見てみたら、尾てい骨あたりの皮がぺろんとめくれていたという。どうも乗り方が下手だったみたい。絶景は凄かったのだが、風呂場の鏡で自分のお尻を確かめている、というのもなかなか切ない光景だった。というわけで、皆さんは絶景の写真をお楽しみください。

100802-4.jpg



100802-5.jpg



100802-6.jpg



100802-7.jpg



100802-8.jpg



100802-9.jpg



100802-10.jpg



100802-11.jpg

つづくのか。









<連載>
『A・S・O・M』が更新されました。

プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.103

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

DeLoreans Shop おすすめ商品
カレンダー
07 | 2010/08 | 09
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
いつでも里親募集中! ただのいぬ。プロジェクト 富士丸な日々

管理人オススメ

「保健所犬の飼い主になる前に知っておきたいこと」
(新潮社)



(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

「ソウルメイト」
(集英社)


(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

月別アーカイブ

当サイトはリンクフリーです。
(画像の無断転載はご遠慮ください)