再開。


気がつけば3月も、もうすぐ終わり。そして、ちょこっとだけギターを弾く予定になっているソワンの『ライブ』も今週末に迫ってきました。全然練習してなかった。どうしよう。それはさておき、『犬のお気楽相談室』が再開することになりました。

あの連載は昨年から休止していたんですが、ありがたいことに再開の願う声が多く寄せられていたとのことで、この度、再開するはこびとなりました。とはいっても、ひとまず三ヶ月間限定で。それ以降はまだ未定なんですが、リハビリ的な感じでとりあえずやってみようかと。

そんなわけなので、皆さんからのお気楽な相談をお寄せいただければと思います。ただし、打ちやすい球にしてくださいね。いきなりストレートど真ん中剛速球とか投げられても空振りしてしまうので、こう、ふんわりとした、ゆるーい球を、ひとつどうぞよろしくお願いします。相変わらずの他力本願、ごめんなさいよ。

でもとりあえずなんでもいいので(いいのか)、皆さんからのご相談をお待ちしております。ご投稿は『コチラ』にどしどしお寄せください。集まった相談内容をもとに、4月上旬に再開予定です。どうぞよろしく。





<お知らせ>
『CDブックの特集ページ』がアップされましたー。


リリース


ようやく春めいてきたと思ったら、突然寒い日が続いたり、出かけるときの服に気を使いますよね。ほとんど家にいる僕がいうのもあれですが。それはそうと、昨年末から手がけていた『CDブック』が完成いたしまして、その全貌を明らかにする日が遂にやってまいりました。

ジャケットはすでに公開されているので目にした方もいらっしゃるかと思うんですが、実はあれ、普通のCDサイズではなく、昔の7インチシングルレコードのサイズで約18センチ角の箱なんです。その中に、本とCDがセットになって収まっているというちょっと豪華な仕上がりになっているんです。『コチラ』に特集ページがアップされましたので、チラッと覗いてみてもらえると嬉しいです。

本の方は、あのゆるい『音楽連載』を、ほぼ書き下ろしといっていいほど手を加え、更にゆるくしたもので、CDの方は僕が監修、セレクトしたコンピレーションアルバムになっております。肝心の音楽の解説をほとんどしてない本文と、それでもそこはかとなく繋がっているCD、という恐らくいい意味でも悪い意味でも、これまでになかったセットになっているはずだと思います。

そんなCDブックですが、4月16日にリリースされることになりました。また、初回版限定で「ある特典」も付けることになりました。その特典については、結構いい感じのモノが出来たと思うんですが、それはまた後日改めて。もったいぶるほどのことでもないんですが、なんとなくもったいぶってみます。どうぞお楽しみに。

ひとまず、本日から『コチラ』で予約受付開始となりました。





<お知らせ>
『CDブックが出来るまで(その6)』も更新されましたー。
『(その7)マスタリング編』も更新されましたー。



<お知らせ2>
『犬のお気楽相談室』の再開については
来週詳しく報告できると思います。
しばしお待ちを。

復活?


先日、友人が「きっと気にいると思うから」と、何やらビニール製で透明のぐちゃぐちゃっとしたものをくれた。なんだろう。見れば浮き輪のように空気を吹き込むところがある。せっかくなので、家に帰ってから膨らましてみることに。

息を吹き込むと、むくむくと膨らみはじめたその物体。この時点ですでに嫌な予感。とりあえず、最後まで空気を入れてみる。やっぱり……。ぱんぱんになったその物体の正体は、なんとギター。透明の、空気の入った、ギター。なるほど。つまり「エアギター」ということね。あはははは。叩き返そうっと。

それはさておき、『犬のお気楽相談室』が再開するかもです。




<連載>
『A・S・O・M』がアップされました。

春なのか


春めいてきたせいか、CDブックの作業がひと段落したせいか、なんだか頭がぼーっとしてます。たぶん、ただの二日酔いなんですが。それはそうと、恐らく来週にはCDブック以外にも何かと諸々報告が出来そうな予感がしていますので、しばしお待ちください。

あと、『トイデジ』ですが、ブログに書いちゃったもんだから早く来ないかなーと、取り寄せした店に電話しちゃいました。そしたら「恐らく今月下旬くらいになると思いますが未定です」とのこと。入荷次第連絡くれることになっているのに催促するなんて、めっちゃ楽しみにしている奴みたいでちょっと恥ずかしかったです。めっちゃ楽しみにしてるんですけど。

とりあえず、そんな感じですが皆さんよい連休を。





<お知らせ>
『CDブックが出来るまで(その5)』が更新されましたー。


トイデジ


しばらくの間、ブログに一切画像をアップしておりませんでしたが、それもそのはず、カメラにもほとんど触れていなかったもので。ところが最近、トイデジというものを衝動買いしてしまいまして。

トイカメラは、ローファイな独特の写真が撮れたりするので前から興味はあったんですが、フィルムだと面倒臭そうだし、デジタルでもあまりにちゃちいのはなぁと思っているところへ見た目もなかなかイカしたやつを発見してしまったので、つい。

衝動買いしたといっても、実は在庫切れだったので入荷の連絡を待っているところなんですが、手元に届いたらそろそろこのブログでも画像などアップしてみようかと。たぶん、変な写真ばっかりになると思いますけど。それはそれで、ないよりいいかと。

とりあえず、楽しみに待っていてください。
楽しみに待っているのは、僕なんですが。
入荷連絡、まだかなー。




<お知らせ>
『CDブックが出来るまで』が更新されましたー。

逆効果


この間の首の痛みといい肩こりといい、これは運動不足が影響しているのではないかと思った。もともとスポーツ全般にほとんど興味がないことにくわえ、毎日の散歩もしなくなったわけだから、体がなまっても仕方ない。

これではいかん。思い切ってサーフィンでもはじめてみようか。夕日を浴びた砂浜、小麦色に日焼けた肌でサーフボードを小脇にかかえるタンクトッピー姿の俺。恐らく想像を絶する似合わなさだと思う。そもそも海とか別に好きじゃないし、深いとこ怖いし、遠いの嫌だし。我ながら、どんだけ軟弱なんだろう。それにしても、少しは体を動かさないといかんのではないか。

そう思い向かった先は近所のスタジオ。行動範囲が狭すぎるが、ひとまずそこで久々に「ドラマーごっこ(※注)」でもしてみることに。ライブの『ゲスト出演』が迫っているのに、ギターには触れもせずドラムを叩きに行くあたり、自分でもどうかしてるなとは思いつつ。

(※注:ひとりでスタジオに入りCDに合わせてヘタなドラムを叩いてドラマーになりきる高貴な遊び)

しかし、体を動かすという点ではドラムは最適だ。両腕と両足を使うし、ノリノリで叩いていると走っているくらいの運動量になるのか、1時間もすると汗びっしょりになる。これで一気に運動不足を解消しようと、土曜の午後は3時間もひたすらドラマーごっこをしてました。

今、全身筋肉痛です。
激しく後悔中。






<お知らせ>
完成しつつある『CD Book』のジャケットが
『コチラ』にチラッと出ています。


一人一狗


もうずいぶん前の依頼ですっかり忘れていたんですが、『ひとりと一匹』の台湾版が出版されることになり、昨日その現物が届けられました。その名も「一人一狗」。そもそもなんと読むのかわからない。

中をぺらぺら見ても、もちろん何もわからない。ただ、自分のプロフィールの最後を見てみると「到極限了。」とあったので、どうやら文庫版のものが直訳されているらしい。もっとちゃんと書けば良かった。毎度のことだけど。

さらに、あちらの出版業界はそういう風習なのか、本編がはじまる前に何人かの、恐らく著名人が推奨文を書いていてくれたりする。そのうえ最後には解説文的なものもあるみたい。何が書かれているんだろう。凄く気になる。

そういえば、以前に台湾の皆さんへ向けて何か挨拶文を書いてくださいと頼まれ、冒頭にその文章も載っているが、自分で書いておいて何を書いたかまったく覚えていない。たしか、そちらは飯が美味そうですね! とアホみたいなことを書いたような気が。

しかし、自分が書いたものが翻訳されてこうして海外で出版されるというのは素直に嬉しいです。ただ、翻訳すると言葉のニュアンスみたいなものは変わってくると思うので、そのあたりはどうなんだろう。ちょっと勉強して読めるようになってみようかと思ってみたり。日本語の簡単な漢字ですら危ういので絶対無理だろうけど。

あいにく日本で流通することはないと思いますので、台湾へ行く予定のある方はちらっと見てきてください。ちなみに、表紙は『コチラ』のサイトで「一人一狗」と検索すると出てくると思います。

それはともかく、挨拶だけでもしておかねば。
台灣的諸位、請多關照。
(↑ これでいいのかな)


通じ合うふたり


宅配業者にはそれぞれの地域の担当ドライバーがいるらしく、うちに荷物を届けてくれるのも特定の人に限られている。仕事柄わりかし荷物届き率が高めなのと、ほとんど家にいるので受け取り率も高いのと、amazonでの衝動買い率の高さなどが重なって、いつの間にかそうした宅配便のお兄さんたちと顔なじみになっていた。

たいていは、マンションの下で顔を合わせたときなどに「こんちは。今日はうちの荷物あります?」、「どうも。あ、今日はないです」くらいの感じなのだが、中には会話すら必要としなくなった人もいる。ふと目があうと、一瞬ほほえんで小さく首を振る。それだけで、そうか今日は荷物はないんだなとわかる。そういうふうに目だけで会話ができるようになったお兄さんがいるのだ。

先日も、ちょっと駅前でラーメンでも食べようかと歩いているときに、そのお兄さんのトラックとすれ違った。運転席ごしに一瞬目があったような気がしたが、アイコンタクトまではとることができなかった。だから荷物の有無まではわからなかったが、今日もお仕事ご苦労さまー、と去っていくトラックの後ろ姿を見送ったりしていた。

ところが、ご飯を食べて帰宅した頃に「ピンポーン」とそのお兄さんがやってきたのだ。で、「さっきちょっと出かけてたでしょ? でも近所に行くだけのような感じだったからもう戻ってるかと思って」という。なんだちゃんと見ててくれたの? しかもなんという洞察力。俺のこと、わかってくれてるよね。ありがとう、俺も兄ちゃんのこと、好きだから。そう心に思いながら伝票にサインしたのだった。

なんで宅配便のお兄さんと通じ合ってんだろ、俺。






<お知らせ>
『CDブックが出来るまで』が更新されました。


<お知らせ2>
日経BP社×小学館による『富士丸追悼特別企画』について賛同してくださった書店が9店増えて合計34店になりました。どうもありがとうございました。期間は3月末までです。


ひとりでバー


先週の木曜日、『ASOM書籍化』の原稿チェック作業のため、岡さんの事務所で編集者のTさんと3人で集まることに。その中で「ひとりで飲みに行けるか」という話題になり、岡さんは焼鳥屋くらいなら平気で行ける、Tさんも好き好んで行くわけではないがたまにはひとりで飲むこともあるという。

しかし、ある意味男の憧れである「ひとりバー」は、ちょっと敷居が高いよねという結論に。若い頃は、大人になったら馴染みのバーのひとつやふたつはあって、そこでハードボイルド小説の主人公のようにひとり寡黙にバーボンを飲んだりするようになるもんだと思っていたが、現時点でそんな経験はゼロだ。

ちなみにこの3人、同年代といえば同年代なのだが、一番上の岡さん、間の私、少し下のTさんと、だいたい10歳くらいの年齢の開きがある。その中で「ひとりバー」はおろか、そもそもひとりで酒を飲みに行ったことがない、という点では一番ヘタレなのは俺でした。

でもそれはほら、富士丸がいたし、わざわざひとりで飲み行って留守番させるくらいだったら「ひとり家飲み」した方がいいかと思って、と言い訳をしてみたが、よく考えたらそれ以前も外でひとりで飲んだことなどない。もともとヘタレだったのだ。

さらに日頃は家でひとりで仕事をしているせいか、こうして集まって冗談などをいいつつ作業すると、凄く楽しい。だから素直に楽しー楽しーといっていると、岡さんから「そんなに嬉しいんだったら、ちょくちょくここに来て仕事してもいいですよ」といってもらったり。どんだけヘタレで寂しがり屋なんだろう。

頑張って「ひとりバー」ができる男になりたいと思いました。
それはさておき、こんな感じで楽しく作業をしつつ、ようやくひと山越えました。あと一息です。きっといいものが完成すると思うので、どうぞお楽しみに。






<連載>
そんな『A・S・O・M』も更新されてます。
告白しておくと、
実は今回、本気でぼうっとした状態で書いてしまいました。

えーる


この間、久しぶりに「おでオジ」こと知人の鈴木くんが訪ねてきたと思ったら、東京を離れることにしたという。なんでも、長年付き合っていた彼女が妊娠したのを機に籍を入れ、彼女の実家がある石川県で暮らすことにしたらしい。もうふたりで住むアパートも決めてきたんで、今日はその前に挨拶をと思いまして、と身重の彼女を連れてやって来たのだった。

彼女とはもう何度も会ったことがあるので、そうかそうかそれは良かったと、3人で豆乳鍋を囲みながら酒を飲んでいたのだが、「で、なんで石川に行くことにしたの?」と聞いても「なんとなく」というし「彼女の実家が商売でもやっててそれでも手伝うの?」と聞いても「いえ、そういうわけでも」となんとも煮え切らない。

「じゃあ仕事はどうすんの?」と聞くと「これから探そうと思って」という始末で、しまいには「大丈夫かよ、お前ら」と心配になってしまった。なんだよ、その全部がいきあたりばったりのヤンキー的な発想は。

でも、よく考えたら人のことはいえない。彼は今30歳。自分のことを振り返ってみると、たしかに何も考えてなかった。そして、それは今もあんまり変わっていない。人に偉そうにいえることなんて何もないのだ。ま、とりあえず元気で、と彼らを見送ることにした。

すると鈴木くんは、落ち着いたらぜひ一度石川に遊びに来てくださいねという。「行かないよ」と即答すると、じゃあ僕が東京に来たときにはこの部屋に泊めてくださいよというので「絶対やだよ」と答えておいた。ふたりが発つのは、たしか今日。

頑張れよー。
なんとかなるさ、きっと。





<連載>
『はじめての青色申告』の最終回が更新されました。


<お知らせ>
『山の麓特別編』が公開されました。
こちらもこれが最終回です。


ある勝負


実は私、皆さんにはひた隠しにしておりましたが、この冬ホットカーペットとは別にその上に敷く「ラグ」というセレブな品もずいぶん前に購入しておりまして(安かったから)、そう、あの毛足の長いふわふわしたゴージャスなあれです。で、仕事を終えた夜はその上で、マイケルとかフーとかクラゲとか深海魚のDVDなどを観ながらまったりお酒を飲んだりしているわけですが、それがまたぬくぬくしていてなんとも心地良いのでございます。

ただ、そうしているうちにいい感じに酔いがまわってくると「ある勝負」に挑みたくなるもので、先週の水、木、金だったでしょうか。その「絶対寝たりしないぞ、絶対寝ないけど、ちょっとだけ、ほんの一瞬だけ横になってみる勝負」に勇気を出して挑戦してみたんですが、その結果、目が覚めたのがそれぞれ午前2時、午前3時、午前5時と見事に惨敗に終わってしまいました。

もうこの勝負に挑むのはよそうと心に誓いました。
それでもなぜか風邪ひとつひかない自分に驚きながら。
よい子のみんなは真似しないようにね。しないか。




<お知らせ>
『CDブックが出来るまで』が更新されました。

プロフィール

穴澤 賢 (あなざわまさる)

1971年大阪生まれ。
さまざまな職業を経て、なりゆきでフリーランスのライターになる。犬と猫と音楽と酒が好き。釣り人。株式会社デロリアンズ代表。
mail:anazawa_masaru[at]yahoo.co.jp([at]→@)

大吉(だいきち)

2011年(8/17)茨城生まれ。
里親募集サイトからもらわれる。何がまざっているかわからないくらいの雑種犬。左右の耳の立ち方が違うのが特徴。若干ビビリ。

福助(ふくすけ)

2014年(1/11)生まれ(推定)。 センターから保護団体を経て我が家へ。収容される前の経歴は不明。本棚から器用に本(ハードカバー)を抜き出して粉砕するのが趣味。

ねこ 2017年 Vol.101

「犬飼いから見たねこの不思議」連載中

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(コメント) マドの飼い主、片野ゆかさんの本。ためになりました。

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(コメント) 馳星周さん初の犬小説。僭越ながら帯コメントを書かせていただきました。

「寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち」 (飛鳥新社ポピュラーサイエンス)

(コメント) この内容でこの価格で出すところがスゴイ!

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